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ありがとうございます。
本日は、読み聞かせ記録の記事です・
先月、お試しで作ってみた
あん肝。
なぜか次女がお気に入りに。
…次女の将来が心配です。
味はそれなりです。
新鮮なうちがおいしいですね。
「これは、古今亭志ん生師匠が
十八番にしていた演目だそうです。
この本は志ん生師匠の噺ではなく
桃月庵白酒師匠の噺を
もとにしているようです。」
「かーちゃんが落語本ばかり選ぶので
去年のクリスマスに
ホントの落語を聞きに行ってきました。
そしたら、めっちゃおもしろかった!
知らない話だったのに
ちゃんとわかった!
落語って、ほんとに
舞台を見ないと
わからないんだなあ、と
思ったよ!」
「絵本も面白いんだけど
落語はやっぱり
違うんだなあ、と思いました。
テレビで話してる落語家さんも
舞台では違うんだろうなあ、と
思いました。」
「絵本は絵本、
落語をもとにしてはいるけれど
違うものだからね。
違いも楽しめるといいね」
うどんのうーやん [ 岡田よしたか ]
1,078円
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「これは先輩が読んでくれたのですが
面白いんだよね!」
「岡田よしたかさんの絵本は
いつも引きずり込まれちゃう!
大笑い出来て楽しいけれども」
「この人の絵本、
ときどきかーちゃんが
借りてくるんだけど
…あまり上手に読めません。
関西弁のいい感じが
出せないって言ってます。
ホントは
単に練習不足なんだと思うけど!」
「私が読むと、
あの軽妙な語り口は
うまく読めないんだよお」
「このシリーズ、
ちくわのわーさん [ 岡田よしたか ]
1,078円
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こんぶのぶーさん [ 岡田よしたか ]
1,078円
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全部で3冊なんですよね。
どれも楽しいので、
おすすめします!」
「では、次の作品です」
◆◆てんぐ / 杉山亮/作 加藤休ミ/絵 / ポプラ社
1,320円
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「これは、私が
見つけてきたんじゃないのね」
「先輩が読んでて
私が気に入ったの」
「その人は7分で読んだみたいなんだけど
私が読んだら8分だったわ」
「なにが違うのかしら」
「それはかーちゃん、
間が空きすぎなんじゃない?」
「それともかーちゃん、
読むスピードが遅いんじゃない?」
「つまりは
練習が足らないんじゃない?」
「でも絵本は間合いも
楽しむものだし、
言葉の意味を確実に伝えようとしたら
ゆっくり目に読んだほうがいいよね」
「学校の音読のスピードは
めっちゃ早いから
早くても大丈夫では?」
「聞き取れてもただしく
言葉の意味が伝えられなかったら
何にもならないと思うんだよね」
「そんなわけで今日は
おしまいにします。
本日もお読みいただき
ありがとうございました」