ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
本日は自分の覚書で
ストーリーテリングの記録をしたいと思います。
「いつもおよみいただいて
ありがとうございます。
中1長女、イモコです。
本日は
かーちゃんのために!
真実を証言することを誓います。」
「そんな誓い、いいって」
「小4次女、イモミです。
嘘をつくのはいけないと思うので
正直にお話します」
「物事はオブラートに
包んで言ったほうが、
いいこともあるんだと、学校で習ってないかい?」
「優しく言いましょう、と
先生は言ったりするけど
ここは正直にホントの事を
書いておいた方がいいかな、って」
「かーちゃんのために!」
「ううう・・・
(愛情が歪んでる)」
「現在私は
ボランティアで学校に絵本などを
読みに行っています。
今年で6年目?になります」
「その割に全然上達しません。
もっと練習したほうがいいと思います」
「かーちゃんは今年(今年度)
ストーリーテリングをする、と決めて
夏前に取り掛かったのに
覚えてしまったのは
お正月直前でした」
「だってすることいっぱいあったし
覚えられないし
覚えた片端から忘れるんだもん」
「しかも間違って覚えてるし」
「そうそう!
言葉が抜けてるとこも
たくさんあったしね」
「覚えるための努力は一応、
してたんだよね。
本をコピーするときに
字を拡大したり、
ユーチューブで作品を
家事の合間に聞いてみたりね」
「頑張ってたとは思うけど
なんかさー・・・
「下手なんだよね」
「うわーん!!」
「別に泣かなくても・・・」
「かーちゃんが練習に使っていたのは
もとの話が描かれていた本と
音読、YouTube、
でしたが
一番効果があったのは
指導者に聞いてもらうことだったんだって」
「そうなんだ!
ストーリーテイングの会に入って
興味も持って聞いてもらうのが
一番だったみたいだね。
そんな事、この間言ってたよね」
「それに,ストーリーテリングが
初めてのせいもあるけど
練習のときは
叱られたことが無いんだって!」
「先輩たちができているんだよね。
よくできた先輩がいて
かーちゃんは幸せだね」
「ほんとだよね。
みんなが聞いてくれるから
私も上達するしね」
「私たちもきいたよ!」
「そうだったね、ありがとう」
「」
「記憶力が落ちてから
覚え始めたけど
なんとなく、どうにかなるもんだねえ」
「かーちゃんも頑張ってたよね。
毎日お風呂で練習したりしてたよね」
「お風呂で寝ちゃったこともあったよね」
「なぜ、今、、その発言!」
「嘘つかないように気を付けてるんで」
(別に今、真実を言わなくてもいいんだよ)
「やってみてわかったんだけど
覚えようとしたら
どうにかなるし
工夫次第で新しい気づきも出てくるんだけど
忙しすぎると結果が良くない、と
いうことはすごく思ったね」
「忙しすぎるって?」
「時間に追われちゃうこととか、
予定がきっしり、
毎日フル稼働しなきゃいけないとか
朝と晩、別々の用事で違う場所に行ったり、とか」
「そうだねえ、去年の夏は
そんなときもあったねえ。
その合間に家事をしてるもんだから
ご飯のおかずは美味しくなかったんだよね」
「そうそう!
塩味がきつすぎたり
反対に味が無かったり。
おかずが焦げてたことも
よくあったね」
「そう!悲惨だった!」
「お洗濯の取り込みができてなくて
わたしたちがやったこともあったよね」
「一回だけだよ!それは」
「なるべく、子どもに負担をかけないようには
したつもりだったんだけど」
「じゃあさ、どうしたらいいの?
私も今、そんな感じなんだけど。
部活と勉強で
趣味の時間が取れないの」
「前日に準備をしておく、
やることリストを早めに作っておく、
予定の把握ができるように
手帳などにこまめに記す、って
こととか。
カレンダーに期限と課題の内容を書くだけで
精神的負担はだいぶ違うと思う」
「みんながわかるようにする、って
ことかな?違う?
かーちゃんが忘れていても
わたしたちが覚えていれば
いいことだもんね」
「そうなんだ!
私も予定を書いておくよ!
かーちゃんの予定も
リビングのカレンダーに書いておくね!
来月の予定、決まってたら教えて!」
「お気持ちはありがたいけど
自分の予定は自分で把握するようにしてるよ」
「そうだね!
そのうち、書いた内容だけじゃなくて
なにに書いたのか、
忘れちゃったりするかもしれないけどね」
「・・・そうなったら
病院のお世話になるんだよ」
「もっと歳を取ったら
こんなことを言ったということも
かーちゃんは
忘れてしまうかもしれません。
その時は記事を読んでもらおうと
思っています。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。」