ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
今日もまた
関東、特に千葉で
大雨が降っているようです。
お天気様、
雨はほどほどがいいと思います。
つらい思いをされている方、
お体が思うようでない方、
そんな方々が
安心して過ごせますように。
消防の方、
防災のための作業をされておられる方
お体を大事になさってください。
「なんか千葉の人が
心配みたいなことを書いているけど
今日は絵本の記事?」
「前の書きかけの記事なんだけど
記憶が古くならないうちに
書いておこうと思ってさ」
「そうだよ!
かーちゃん、すぐ忘れるから!
自分の言ったことも忘れるから!」
「・・・!」
(ちゃん、事実を正直に言って
大人をあんまりへこませないでください)
先日、絵本の朗読の指導を
受けました。
指導を受けて 読んだのはこちら。
ルッキオとフリフリおやしきへいく/庄野ナホコ【合計3000円以上で送料無料】
1,430円
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「これ読んでくれたんだ!
・・・で、どうだったの?」
「それがさあ、
『は行』の発音が悪い、というのは
もちろんのこと、」
「フフフ、やっぱり」
「ふん!」
「話の中で
大事な言葉をきちんと発音してない、
とか
話の中でキーワードとなることばを
ないがしろにしていた、とか」
「ふぅぅぅぅん!
ちゃんと練習しないからだよ」
「イタイ、イタイわ!
普段、子どもに言ってる言葉が
そのまま帰ってくる!
ブーメラン効果だぁ」
「言われた時のショックが
ちょっとわかった?」
「うん、うん」
「でも、きっと
また言うよね。
かーちゃん、懲りないからね」
「学習能力がない、というか」
「で、絵本の読み聞かせは
どうだったの?」
「もう、終わったんでしょ」
「うん、まあまあだったよ」
(ホントかなあ)
「ほんとだって!」
「事前に指導してもらったから
楽しんで聞いてもらえたし
言葉を正しく伝えることができたと思うし
楽しさを共有できた、と・・・、
おもう・・・」
「なんか歯切れが悪いなあ」
「お話を楽しむ時間なんだから
そこに教育的価値を
求めなくていいんだって。
ルッキオとフリフリの話を聞いて
『ネコってかわいいなあ』
・・・って
かんじてくれればいいの。
実際の猫は可愛いだけじゃなくて
怒ったり
すねたり
甘えたりするんだけどね」
「猫ちゃん、かわいいよねえ」
「そう思うのって
自分が猫みたいだからだよね」
「確かにね。
甘えたがりだし、
美味しいものには目がないもん」
「毛布の上で
ゴロゴロするのも好きだしね」
「それはも同じでしょ」
「そうかなあ」
「・・・そうかも」
「本日もお読みいただき
ありがとうございました」