ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
本日は日常の記録を
記事にしたいと思います。
「もうすぐハロウィンなので
作ってみました」
「最近、かーちゃんは
体が痛いとか
しんどいとか言ってばかりいます。」
「寝る前に読んでくれていた
絵本も、寝落ちすることが増えました」
「それって歳のせいだと思うのに
『自分は歳をとってない』
と言い張っています。」
「現実を見ましょう!」
「自分が年を取ったと思ったら
本当に老け込むんやで!
自分の中のときめきをなくさないのが
一番いい歳の取り方やと
思うんやけど」
「現実は現実なんだけど
こうありたい、と思うのはいいことだと思うし
そうなっていくと思うからさ」
「現実を認めるのも大事だよ」
(わかってるって)
「それはそうと、ちゃん、
一人で電車使って
移動できる?」
「できると思うけど?」
「私もできると思う!」
「だってうちの周り、JRしか通ってない」
「鉄道とバス、
鉄道の乗り換え、そんなのがあっても
…大丈夫?」
「大丈夫なんじゃないかなあ」
「かーちゃんなら、電車に乗れないかもしれないけど
私は大丈夫だよ」
(どういうこと?)
「駅には駅員さんいるし、
わかんなかったら聞けばいいし。
まず、うちで乗り換えとか
調べて行けばいいしね!」
「改札通って乗り換えするときは
地図を持っていくといいかもね」
「その地図が読めなかったら
どうするの?」
「とりあえず、切符売り場のあたりにいる
駅員さんに聞く!」
「そんな感じなら大丈夫かもね」
「今は何でもスマホを使ってー
…スマホを使わなきゃ、
何にもできないことが多いけど、
このあたりは大きな都市じゃないから
どうにかなりそうだね」
「あとは、自分を磨くこと、だね」
「家事は9歳
考えられる頭は12歳、
知識を鍛えるのは15歳」
「そして15で高校入試?」
「うん!」
「テストきらーい!」
「まあまあ、そんなに嫌わなくても」
「どう努力するかを学習する場なんだからさ」
「学歴は単なる目安にしかならないけど
とりあえず、だまされてくれる人はいるでしょ」
「朝、起きれなくても
自分で身の回りの整理ができなくても
いい高校に入って
いい大学に入ったら
仕事ができると勘違いしてくれる」
「そんな人ばっかじゃないよ」
「そうだね。
だったら自分もそうなれるように
どうしたらいいか
今から考えておくといいかもね」
「とにかく、
今は目覚まし掛けても
一人で起きられないんだから
その現実は認めないとね」
・・・・。
(なんかひっかかるなー)
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。