ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

 

本日は次女のことについて

少し書いておこうかな、と

思います。

 

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ショボーン「このところ、九州で

強い雨が降っててね

かなりの量が降ったようなんだ」

「ここ何年かで

自然災害が続いていたから

なんか気の毒になってね」

 

うさぎ「うん、そうだね。

今回の雨は

どのくらい降ったの?」

 

チーン「びっくりするくらい降ったそうだよ。

私もちゃんと聞いていないけど

ここんところの雨を

全部足すと

ひと月分くらいの雨になるんだって」

 

うさぎ「そんなに降ったの!

九州の人、

溺れちゃうじゃん!」

 

ガーン「溺れるとは限らないけど

川があふれ出すことは

ありうるかもね」

「九州南部では

かなりの人が避難されているそうだから

・・大変だよね」

 

この後、避難すると

何がいりそうだとか

トイレが大変そうだとか

いろいろ言うのだけど

 

わからないことだらけだけど

ちょっとずつ

想像できるようになってきたことは

いいことかな、と思う。

 

「具体的に」

「超具体的に」

 

そうやって考えを深めていけると

いいんじゃないかしら。

 

 

オッドアイ猫「かーちゃん、

うさぎはそんなにいい子でもないでしょ」

 

ニヤリ「まあね」

 

オッドアイ猫「かーちゃんが育てているんだから

めっちゃいい子であるわけがない」

 

プンプン「どういうこと??」

 

オッドアイ猫「かーちゃんが

寝る前に読み聞かせをしてる時

途中で寝ちゃうよね、うさぎは」

 

えー「うん」

 

オッドアイ猫「でも、読み聞かせを途中でやめると

起きるじゃん」

 

ショボーン「うん」

 

オッドアイ猫「どうみてもうさぎは寝てるのに

朗読するのって

嫌だって、前、言ってたよね」

 

チーン「だって、途中でやめると

怒るんだもん」

 

オッドアイ猫「うんうん、わかるよ」

 

チーン「寝落ちしてると

体のあちこちを

触ってくるし・・・

時々、転がってる私の背中に

乗ってくるから、

重くてたまらない」

 

オッドアイ猫「うんうん。重いよね」

 

チーン「何かあるとすぐ

抱っこして、って。

そろそろ重くて持てないんだけど」

 

オッドアイ猫「握手にしたら?」

 

チーン「抱っこするまで

体にしがみついてくる」

 

オッドアイ猫「かーちゃん、今だけだから

我慢したら?」

 

 

えーん「腰やら膝やら

痛いんですけど」

 

うさぎ「さっきから聞いていれば

なんか私の悪口、言ってませんか?」

 

ガーンオッドアイ猫「言ってないよ、

言ってないって」

 

うさぎ「ふーん。

(布団の上でごろごろ状態)

じゃ、これ読んで」

 

 

といって持ってきたのは

福音館書店の

「たくさんのふしぎ傑作選」

「粉が作った世界」

(古すぎて検索できませんでした)

 

うさぎ「おもしろいねー」

 

とはいうものの、

言葉には力もなく

目はもう、半分閉じかけている。

 

うさぎ「読んでね・・

ぐぅぐぅぐぅぐぅ

 

こんな毎日が

いつまで続くのやら。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。