ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

梅雨が近づくにしたがって

気落ちする母と

 

母を

 

オッドアイ猫「応援している

子どものブログです」

 

ショボーン「いつ君たちが

私を応援してくれたことがあった?」

 

うさぎ「いつもだよ」

 

 

えーん「ないない!

絶対ない!この時期はあり得ない!」

 

オッドアイ猫「でんでんむしむし

かたつむり~🐌」

 

えーん「怖いーーーー!」

 

うさぎ「かーちゃんが怖くなくなるように

うたうんだよ」

 

えーん「蝸牛と蛞蝓は

見るだけでも怖いんだよー」

 

image

 

こんな子どもたちではあるけれど

桜田元五輪相 発言

 

に対しては、結構

マジメに考えていたようだ。

 

プンプン「またさあ、変なこと言う

男の人が増えたよ」

 

うさぎ「なにが?」

 

プンプン「女の人は子どもを三人ぐらい

産んでほしいって」

(ここでうさぎオッドアイ猫

新聞記事を簡単に説明する)

 

オッドアイ猫「またそんなこと言う、男の人が

いるんだ」

「前もいたよねえDASH!

 

うさぎ「そんなに子供を産んでほしかったら

自分で産めばいいのに」

「あ、男だから,産めないかあ」

 

オッドアイ猫「周りの子をよく見てると

おかーさんが仕事をしてると

いろいろ大変だな、って

思うこともある。

低学年の子が

学童保育行くのが嫌でも

行かなきゃいけないから

大変かなあと思ったりする」

 

オッドアイ猫「長期休みになると

おじいちゃんおばあちゃんの家に

行く子も多かったよね」

 

うさぎ「自分の家の鍵を

ランドセルから出したり入れたりして

先生に叱られた子もいたよね」

 

えー「そうなんだよね。

産んだら終わりじゃなくて

育てなきゃいけないし

 

その年齢に必要なことは

かなりたくさんあるんだからね」

 

オッドアイ猫「学校行ったら

またいろいろあるし?」

 

てへぺろ「宿題してても

賢くなるわけじゃないし?」

 

オッドアイ猫「かーちゃん、ホントに

記事にクレームがつくよ?」

 

てへぺろ「親が自分で確認してみれば

いいんだよ、

なにからなにまでね。

先生の仕事を一日やってみるとかね」

 

うさぎ「かーちゃん、下差しじゃないんだから」

 

 

上矢印一日、何かになりきる、という

シリーズの絵本です。)

えー「だってさ、先生の仕事を

実際にやってみたら

大抵の親はびっくりすると

思うんだよね、いろいろありすぎて」

 

ニコニコ「学校の先生が

自分の子どもを育てるのに

自分ひとり、あるいは

自分たち夫婦だけでは難しい、という

変なことになっていると思うんだよね」

 

てへぺろ「結局さ、子どもを育てるには

今の体制では

ちょっと無理なことが多くて

それが少子高齢化という

大変なことになっていると思うんだけど

 

キミタチならどうしたい?」

 

うさぎ「みんなで仲良く

助け合って暮らす!」

 

ウインク「うんうん、いいねえ

それも一つの手段だね」

「あたし自身はちょっと無理かな、って

思うけど」

 

オッドアイ猫うさぎ(まあ、いっぱいいろいろ

やらかしてるからな、かーちゃん)

 

てへぺろ「完全同居じゃなくて

ちょっと離れて住む、って

いうのはいいかもね」

 

オッドアイ猫「子どもを育てる人は

仕事を短い時間で切り上げる、ってのは?」

 

ニコニコ「時短勤務、ってことかな。

じゃあさ、それはだれがやるのかな。

誰が時短勤務するの?」

 

オッドアイ猫「お母さん、かな。

小さい子にはお母さんが

必要だと思うし・・」

 

 

てへぺろ「それって、誰が決めたのかな。

うちはワタシが家にいることが多いね。

でもさ、もしもだよ、

家事とかさ とーちゃん猿のほうが

出来がいいなら、

とーちゃんが時短勤務でもよかった

・・・んじゃない?」

 

うさぎ「とーちゃん、おみそしる、

つくれないよ・・」

 

ニヤリ「だから、もしも、の話してるじゃん」

 

オッドアイ猫「(ぼそっ)ありえんけど・・」

 

てへぺろ「私が正社員でめっちゃ稼いでる、

ってのが大前提だけどね。

実際には私は結婚で仕事をやめたから

もしも、の話なんだけどね」

 

「つわりも結構きつかったから

どのみち、仕事は続けられなかったと

思ってるけど」

 

ニヤリ「子どもには保護者は

必要だけど

それが母親じゃなくてはいけない、

というのは

思い込みだから!

 

母乳も上げたほうがいいかもしれないけど

あげられない人もいるし

母乳あげてママの体がしんどくなったら

良くない場合もあるじゃん。

ミルクもたくさん出回っているから

誰でもあげられる、

だから、母親が子どもの世話をしなくては、

っていうのは

思い込みに過ぎないの。

ミルク育児は財布以外は

便利なことも多いよ」

 

うさぎ「お金そんなにかかるの?」

 

オッドアイ猫「液体ミルクは

結構高かったよね」

 

ニコニコ「ミルクは思ったより高い。

ミルクアレルギーの子のための

代用ミルクはもっと高い。

大変だと思うよ」

 

うさぎ「じゃあさ

ママが赤ちゃんを自分で育てたい、

って思ったらどうするの?」

 

えー「産休、育休制度を使って

子どものお世話をするんだよね。

あとは保育園だけど

結構大変だから

仕事をしながら子どもを育てるのは

ホントに大変!」

 

「仕事に復帰したら、

ほかの人と同じ仕事内容で、、同じ量

働かなくてはいけなくて

仕事が続けられない人もいる。」

 

「もっと仕事がしたいのに

仕事をすることができなくて

困っている人もいる」

 

「子どもの側からの問題も

沢山あって、これはこれで

問題が大きくなっているね」

 

 

「だから、子どもは一人で十分、

・・って家が多くなるのは

仕方ないかな」

 

「仕事を優先させたいから

子どもは産まない、って

おうちもあるかもしれないね」

 

オッドアイ猫「うん、それ分かる。

クラスメイトでも一人っ子の子

何人もいるもん」

 

うさぎ「赤ちゃんのお世話、

ホントに大変だもんね」

 

グラサン「うちには

でかい赤ちゃんがいますけど

そのお世話も大変なんですけど~!」

 

うさぎ「でかいあかちゃん?

家には赤ちゃんいないけど?」

 

オッドアイ猫プンプン「うそだーーーー!」

えー「いるよねえ?」

オッドアイ猫「うん!!」

 

 

てへぺろ「どうしたら親がきちんと働けて

子どもも人として成長できるか

考えてみるのもいいかもね」

 

 

オッドアイ猫「難しいよね、これ」

 

うさぎオッドアイ猫「本日もお読みいただき

ありがとうございました」