ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

 

オッドアイ猫「今回は私と

かーちゃんが同じ本を読んだ

感想を記事にします」

 

image

 

まずは本の紹介から。

この本はこちらのブログで

ご紹介いただき、

面白そうだったので

読んでみました。

 

ー灘校の教室ー家庭教師C.O.D.Club

 

こちらでご紹介いただいた本はこちら。

 


どこにでもありそうな

少年少女のお話。

ちょっと近未来のお話だけど

今でもありそうな話。

 

オッドアイ猫「面白かったけど

どうなのかなあ」

 

えー「なにが?」

 

オッドアイ猫「ほんとにありそうな

・・・ちょっと先の世界にね・・

そんな話なんだけど、

 

どうしたらいいんだろ」

 

キョロキョロ「結局、自分って何、ってことを

考えて、表現していくしかないと

思うんだけど、どうかなあ」

 

この後、オッドアイ猫とラストについて

意見交換をしましたが

ネタばれになるので

やめておきます。

 

 

さて、次はこちら。

 

初版が2000年なので

ちょっと昔の本になると思います。

これが面白くって!

 

うさぎ「面白がってんの

かーちゃんだけじゃん」

 

うさぎ「うちでは食べたことない

食べ物がいっぱいあって

よくわからなかった・・」

 

 

えー「それはしょうがないかもね。

原著はアメリカの人が

書いてらっしゃるので

どうしてもうちの食べ物には

ないものも出てくるね。

ターキーとかね。」

 

うさぎ「パイとかもですけど」

「ホットドッグの話とかは

面白かったけど

うちで食べたことないし!」

 

ニヤリ「キミタチ、

パンとウインナーが同時に

食卓に並んでいても

別々に食べるやん!」

「パンだけじゃ、おなかがすくって言って

ご飯も一緒にたべるやん!」

 

うさぎ「だって、パンは

美味しいけど

学校のある日には

食べたくない!

すぐお腹がすくから」

 

オッドアイ猫「・・まあ、そのくらいにして

次行こう!次!」

 

 

オッドアイ猫「これ、面白かったよ!!」

「儲け(利益)とか

会社のこととか

ちょっとわかった!」

 

うさぎ「儲けばっかり考えてると

こんなことも起こるかもしれない、

って思った!

お客様の意見って

大事なんだなあ、って思った!」

 

ニヤリ「こんな風にしてもらうと

会社組織のこととか

販売するうえで大事な事とかがよくわかるね」

 

ニヤリ「自分ではどうしたいと

おもった?」

「自分の作ったものをこうやって

売ってみたい…とか?」

 

 

オッドアイ猫「今はちょっと無理だと思った!

下手だしさ、どうやったらいいのか

全然わからない!」

 

うさぎ「…何作ったらいいか

分かんない・・・あせる

 

ガーン「うーん、作るだけじゃなくて

作り手と買いたい人を

つなげるのも仕事になるんだけど・・」

 

うさぎ「そんなお仕事わかんない!」

 

ガーン汗汗あのさ、うさぎちゃんが

選んでくれた本の

紹介するからさ!」

 

うさぎ「あ、そうなの?

それならいいよ!

私が選んだ本はこれです!」

 

 

ゆきおくんの初恋 ゆきおくんの初恋
1,404円
Amazon

うさぎ「これね、面白かったの!

好きだった人よりもっと

可愛い人と結婚したってとこが!」

 

オッドアイ猫「・・・」

 

びっくり「この著者がすごいんだよね。

物語を描いた人が。

 

ひめゆり学徒隊の一員だった人、

だったんじゃないかな。

奥付にはそんなことが書いてある。」

 

 

 

オッドアイ猫うさぎ「・・・???」

 

ニヤリ「沖縄戦のことは

まだわからんと思うので

この辺で話すのはやめるよ」

 

「ホントのことを言うと

多分、私もわからない。

でも、つらかっただろうな、

切なかっただろうな、とは

思うのね。

今の自分だったら

絶対耐えられないとは思うので

今が平和でよかったな、って

思うんだわ」

 

うさぎオッドアイ猫「・・・・うん。」

 

 

うさぎオッドアイ猫「よくわかんないことを

私たちに話しても

しょーがないのでは?」

 

オッドアイ猫うさぎ「ま、いいやあ。

そのうち、また話し出すだろうし」

「本日もお読みいただき

ありがとうございました。」