ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
「ちょっと、ちょっと!」
「何かかーちゃんが
興奮しています」
「また夜中に見て
きゃあきゃあ言ってたようです」
「本日はリブログです」
「今更だけど
こういうやり方があったなら
中学のとき、英単語を
やたら書かなくてもよかった!」
「私はちょっと心配なんだけど
リブログの記事の中で
『書かずに、見て発音するだけです。
そうしたら、発音しながら、見ないで書いてみましょう。』
ってあるんだけど
どうしたらいいのかわからん!
自分で発音すると
CDみたいには発音できないし!」
「あのね、私たちは
日本人なのさ。
御手本をまねることはできるけど
発音はネイティブと同じようには
出来ないの。
似てるようにするの限界だと思う。
だから、真似るのは大事だけど
発音にこだわり過ぎないのも大事かも、と
思うんだよね」
「目一杯こだわっていそうだけど。」
「あらそうかしら」
「かーちゃん、時々言うんだけど
なんか教科書の文を
たくさんたくさんんたくさんたくさん・・・
書かせられて
嫌になったんだって、英語が」
「たくさんやってると
嫌になるよね」
「そーなんですよ
同じ事をたくさんやっていると
だんだん何を
しているのか
分からなくなるんですよ」
中2中3で
一生分の中学英語を
写しまくっていたので
英語を勉強していた気になって
イケるかも、って思っていましたが
「高校に入ったら
英語の教科書を見た途端
頭がくらくらしたですよ」
「こうして
かーちゃんのおバカが
進んだんだね」
「『無理なく無駄なく』
というのが大事、というのが
かーちゃんを見ていると
よくわかります」
「でしょ、でしょ!!」
「大事なことは忘れる、
約束は間違えて覚えてる、
約束の時間は守れない」
「うんうん」
「きっとそれも、
滅茶苦茶書かされたせいなのね」
「そうなの?
そんなふうに思ってたの?」
「うん」
「終わります。
本日もお読みいただき
ありがとうございました」