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ありがとうございます。
小学生女子二人の日常を
記録しています
本日は次女の学習記録です。
ちょっと早いけど
桜を載せてしまいました。
春はもうすぐ。
＜３ｍｘ７１＞
５本の旗が５０００mmおきに
一列に並んでいます。この時の
１本目から５本目までの距離と同じ長さが
１周の長さになっている真ん丸運動場に
等間隔に５本の巨大花火を置くのですが
巨大花火と巨大花火の間隔を
何m何cmにすればいいでしょう。
「糸山先生は
『３mまでは絵が描ければ解ける』
っておっしゃっているからね
問題文の通りに絵を描くんだよ」
「じゃあ、かーちゃんは
絵が描けないんだよね。
だってレッドカードホワイトカード問題
解けないんでしょ」
「う
そ、そうなんだけど
いちーち、細かいツッコミは
ヤメテイタダキタイ」
最近、真実に目覚めたらしい。
時々、返答に詰まることが出てきた。
ま、時期的にこんなもんだろうから
適度な距離感を保てるようにしたいもの。
学校で「間の数」をやった後のせいか
問題は楽しんでできたようだ。
「これ、植木算っていうんでしょ。
学校で先生が教えてくれたよ」
（言わなくてもいいとおもうんだけど）
この日も
問題をやっているのか
お菓子を食べているのか
はっきりしなかったので
「お菓子食べるなら、
食べきってからにしたら」
と余計なことを言ってしまった。
は、お菓子を食べるのをやめ
鉛筆を動かす。
（お菓子は問題を解き終わってから
きれいに食べていた）
「できたよ」
「でも、式（立式）がわからんの」
「絵から立式するんだよ。」
「いつもやってるじゃん、私。」
「えーーー！
の解くところなんて見てないよ」
「かーちゃん、一緒に立式して」
「一緒にはできないけど
横で見ててあげる」
「最初から式を立ててみようか。」
「うん」
「最初は、ここと ここと・・・・全部合わせると
２００００mで
ここに花火を置いていくから
２００００÷５で４０００。
で、学校の先生が教えてくれたけど
最初は１引くんだって」
「どうして１引くの？」
「先生が言ったから！」
「あれ？ ・・・わかった！旗の数より
旗と旗の間のほうが少ないからだね」
といいつつ、立式したものの
・・立式が途中で止まってるわ。
頭隠して尻隠さず、でしょうか。
次女らしい、といえば、
そうだけど。もやもや。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。