ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

小学生女子二人の

日々の記録です。

 

本日は、長女の学習記録です。

 

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こちらは手形アートというそうな。

これは長女の作品。

次女も作ったんだけど

自由すぎて載せられないあせる

 

 

ということで、

記録に移ります。

 

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フンコロガシ組は毎朝3人一緒に

2か所の公園に行って5個ずつのふんを

集めます。ウンコロガシ組は毎朝4人一緒に

3か所の公園へ行って2個ずつの

うんこを集めます。

では1週間で集めたふんとうんこの数は

どちらが何個少ないか、計算の式を

たてて答えましょう。

 

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オッドアイ猫「これ、ウンコロガシ組じゃなくて

ウンコロ・菓子だから!

お菓子なんだよ」

「みんなでウンコロ菓子を集めに行くんだよ」

「フンコロガシも、フンコロ・菓子だからね!

わかった?」

 

 

びっくり「・・・」

今までにない,斬新な解釈ですこと。

 

 

これは実は、類題を

ずいぶん昔(小1か小2)に

解いている長女。

その時は問題文の通り!に

 

 

う ん こ  と  ふ ん

 

で解いていたんだけど

 

 

お年ごろなのか、

ちょっと、素直さに欠ける気が。

 

 

 

うさぎ「イモコちゃん、あたしが問題

選んだんだからね!」

オッドアイ猫が、どんぐり解けない!

解きたくない!

っていうから、

面白いのを選んだんだ!」

 

ドヤ顔の次女。

 

 

本当なら、時期的にも

長女は、「わからん帳」の問題か

やり残しの問題をすべきなのだが

 

どちらも拒絶。

 

 

そして家ではだらだらしている日が

何日も続いていた。

 

それを見かねた次女うさぎ

次女なりの解決策を出したようだ。

ここで、この問題をセレクトするのが

次女なんだよなあ汗

 

 

オッドアイ猫じゃなくて、自分の(!)好きな問題を

選択するあたりが。

 

次女の気持ちに

気持ちが和らいだのか、

ネタが良かったのか、長女も

突如、やる気に。

 

 

うさぎ「問題は私が読むからね」

そう言って、次女は

声高らかに問題を読み始めた・・・・

 

 

声高らかに読まんでええ、っての。

 

 

読んでいる途中でうさぎ

リリアン編みを始めた。

お世話になっている方に

あげたいんだそうだ。

 

 

うさぎ「これ、大きくて編みやすいんだよね」

「長ーくあんで、みつあみして

マフラーにするんだ」

 

手仕事を嫌がることが多い

次女にしては珍しく前向きな行動。

 

困ったことに、次女は

リリアン編みを始めたら

長女の問題を読むことなど

忘れてしまった・・・・。

 

仕方ないので、長女の希望で

続きは私が読んだけど

長女は妄想の世界で

楽しく過ごせたようだった。

 

学校では漢字テスト、算数検定など

「学力の到達度を測る」テストが

続いている子どもたち。

 

来月は長縄大会もあって

けっこう、しんどそうなスケジュールを

こなしている感じがする。

 

 

小学生は、のんびり過ごそうよ。

自分で試したことが少ないのは

とっても残念なこと。

 

自分の考えたことを

自分の手で試行錯誤できるのは

小学生のうちだけだと思うから。

 

 

中学校に行って

体力不足で倒れることのないように

今、すべきことを考えようよ、

未来のために。

 

 

本日もお読みいただき、

ありがとうございました。