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ありがとうございます。

小学生女子二人の

日常を記録しています。

 

本日は長女の漢字テストの後日談と

次女の漢字テストの話を

記録したいと思います。

 

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休みの日に

「物の燃え方」を

実験していた長女。

 

ご飯も食べずにこんなことしてるんだから

テストの点がいいわけないんだけどねチーン

 

 

 

初回の経緯はこちら。

長女の漢字テスト

 

 

この後、追試があったのですが

 

追試があったのが、最初のテストがあってから

5日後…位。

何かと忙しいようで

追試に時間を割くことができないそうです。

 

卒業間近の6年生

学校は何かと大変なようです。

 

オッドアイ猫「がんばったんだけどさあ

追試不合格だった」

 

ニコニコ「しょーがないじゃん、

ちゃんと覚えないんだもん」

「書いてる時間に覚えたらいいのに」

 

オッドアイ猫「かかないと覚えられないの!」

爆  笑「出たー、思い込み!

中学行って英語の単語とか出たら

いっぺんに崩れるよ!」

「暗記するときは大量に書かないことが大事だね」

 

 

結局、追試2回目、トータル3回目で合格。

長女はほっとしたようです。

 

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次女のほうはというと

うさぎ「先生が、漢字テストをするのを忘れていた」

 

とのことで

かなり遅い時期の実施となりました。

 

次女も毎日歌い踊り狂っておりましたので

勿論、初回は不合格。

 

うさぎ「間違えた字を練習しておかないと!」

 

 

といっておりましたが

ちょっと書いて休み、

ちょっと書いては歌を歌い

 

 

 

 

結局ほとんど書かずに

追試を受けました。

 

 

次女は追試1回で合格。

仲良しのお友達が

1回で合格したので

 

うさぎ「頑張ったんだよ」

 

 

とのことでした。

 

 

書かずに覚えられる方法は

ずるいと思っている感じの娘たち。

 

 

 

間違った字を大量に書いた後、

覚えなおす手間、心労を考えると

 

 

 

大量に書くことそのものを

見直すべきだと思います。

大量の宿題は

一個一個丁寧に見直す機会を奪います

 

漢字だけ書けても

意味が分かっていなかったら

苦痛でしかありませんし

 

 

そのうち、書いても覚えられない時が来ます。

そうなってからでは遅いと思うのです。

 

 

それを決めるのは、

学校ではありません

 

子ども自身と、親です。

 

それをいつも、考えるようにしています。

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。