ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

小学生女子二人の

日々の記録をしています。

 

本日は駄ネタ、

親子のバトルの記録です。

 

image

今年唯一

食べることができた栗。

頂き物です。

 

このクリは

焼き栗にしたのだけど

半分以上食べてから

 

セキセイインコ青「かーちゃん、

栗ご飯もいいなあ。」

 

 

なんて長女が言ったものだから

 

 

うさぎ「イモコちゃん、

(最近、次女は長女をちゃん付で呼ぶ)

栗ご飯食べたかったら

もっと早く言わないと!」

 

びっくり次女、さえてる!

 

 

 

うさぎ「かーちゃんが面倒がって

作らなくなるよー」

 

滝汗あれ?あれ?

そっちですか・・・ガーン

 

 

 

本日は、こんな女3人の会話をお届けします。

 

 

 

先日、見かけた、こちらの本。

 

 

最初は書店で

見かけてひとめぼれしたのだけど

 

本一冊にこの値段は

ちと、きつい現状が。

自分用だとなおさら。

 

それが、図書館に入っているのを

知って

もう、借りたくてしょうがなくなった私。

(この地点では、まだ

ほかの方が借りていらっしゃった)

「読みたいなあ・・・」

 

 

 

そして、日曜の午後、女3人で

図書館に向かう。

幸いなことに本はあった!

 

「奇跡的だわ・・・」

うっとりする私を

変人を見る目で見る長女。

 

ショボーン「冷たいなあ」

セキセイインコ青「変人だから、あっち行って」

 

 

長女に冷たくされたので

次女を探す。

次女は好きな本を読んでいた。

私は本を次女に見せて言った。

 

爆  笑「ねえねえ、

この本、借りたいんだけど」

うさぎ「・・・」

 

 

次女は大変忙しかったらしく、

私の存在など、どうでもよかったようだった。

えーんしょぼん。

 

 

そんなこんなで

その日の夕方、

夕飯の後のこと。

 

長女と次女が頭を寄せて

何かを見ている。

 

 

キョロキョロ「そろそろお風呂だよ」

セキセイインコ青うさぎ「はーい」

 

 

 

返事も上の空。

 

 

 

 

セキセイインコ青「ね、へんでしょ?」

うさぎ「うん!」

「どうしてこんな風に生きてたって

わかるのかなあ」

セキセイインコ青「わかんないけど、化石かなんかじゃない?」

 

 

えー「なにしてるの???」

娘達の頭の上からのぞくと、

「リアルサイズ古生物図鑑」を

二人で覗いていた。

 

 

ムキー「さっきは、読まないって

いったじゃん!

人を変人呼ばわりしておいて!」

 

 

 

セキセイインコ青「見てみたら、面白かった」

うさぎ「見たことなくて楽しい」

 

 

 

…そりゃあ、見たことないでしょうよ、

だって、絶滅した生き物だもの。

 

セキセイインコ青「恐竜編、とかないのかなあ。

古生代編、とかあるから、

次もあるかなーと思って」

 

・・・真顔

古生代の後は、中生代。

恐竜の時代だよね。

編、と書いてあると、次も期待するよね。

 

そんなことを思いながら

長女と次女の

「古生物の感想」

を聞いていた。

実際のサイズがわかることで

子どもの頃の私とは

また違った感想を持っていて

それがまた、楽しかった。

 

 

古生代の生き物なので

化石など

すべてが残っているわけではないのだけど

その分、自分の想像(妄想)ができて

楽しくもある。

 

進化って、面白い。