ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

小学生女子二人の

日々の記録です。

 

 

本日はリブログです。


 

 

愛と依存、似てるところがありますね。

 

 

 

 

愛は、返ってこなくても気にならない。

依存は返ってこないことが気になる、

 

そういう感じでしょうか。

 

 

 

 

人間、みんなに対して同じように

一貫した態度が取れれば問題ないと思うのですが

 

 

そうではないし

何か他のことが絡むと

判断力が鈍ってしまう。

 

 

それが問題なのかもしれません。

 

 

また、人間、

愛の電池が減っている状態で

なんでもいいから埋めたい、満タンにしたいと

思っている状態が続いていることもあります。

 

 

 

幼い子どものときは

それがわかりやすいのですが

子どもの欲求を

大人が流してしまうことも

ままあるのでしょう。

 

 

 

感情的に満たされた

子どもの瞳は、とても澄んでいて

深くて

落ち着いています。

 

 

自分がそういう状態で

子育てをしていなかったこと、

それは

今の娘たちの様子を見ていれば

明らかなのです。

 

 

長女セキセイインコ青次女うさぎ

「そう思っているんなら、あやまってよ、

わたしたちに」

 

 

謝ってないですね。

ごめんなさいね。

 

 

セキセイインコ青うさぎ

「きこえなーい!!!」

確かにね、ブログの中じゃね。

ちゃんと伝えよう。

 

 

子どもを道具として使うと

必ず、しっぺ返しが来るのは

わかっていました。

だから、なるべく

そうしないように気を付けたつもり。

 

 

子どもから見たら

「いつも あたちたちを

ダチにちゅかってー!」

なんて思うこともあったと思うのだけど、

出来る限り、自分だけの都合のよさに

巻き込まないようにしたかった。

 

 

本当の子どものためって

なんだろう。

 

子どもによりかからず

子どもに依存されず

共に楽しく

自分で選択できるようになるには

どうしたらいいだろう。

 

そんなことを考えながら

過ごしていると

時間ばかり経ってしまう。

 

 

なので最近は

子どもたちに直接聞くことにしている。

 

「今度のアレ、どうしたらいい?」

「もう着なくなった服は捨てちゃう?

それともあげる?」

 

 

特に子どもの私物は

小さい物でも聞くようにしている。

聞かないと自分で決められないし

勝手にこっちでやっちゃったら

子どもは怒る。

 

 

場合によっては

めんどくさかったりするのだけど

それも、18歳になるまでの

わずかな間。

そこから先は大人対大人の付き合い。

 

そう覚悟すること、

そして

それを伝え続けること、

それが今の私のすべきこと。

 

 

セキセイインコ青「苦情がありまーす!」

うさぎ「あたしもでーす!」

セキセイインコ青「買いものが終わった後

ご飯を作らせないでください」

うさぎ「髪をきれいに整える練習をしてください。

何のためにいくつも美容師さんの

ブログみてるんですか?」

 

 

 

滝汗滝汗滝汗滝汗  滝汗

 

えっとーーーーーー。あせる

 

 

買い物が終わった後、

いつもご飯作ってもらって、ないよね?

荷物しまってもらうだけのこともあるし

洗濯たたんでもらうだけのこともあるし

 

 

セキセイインコ青「お手伝い、してるよね」

確かにね。助かってます。

セキセイインコ青「ちゃんとありがとうって言ってほしいの」

 

そうだね、そうだったね。

いつもありがとう。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

うさぎ「あたしもだよ!

あと、早く起きるから髪を結んでね!」

 

えーんし、精進します。

 

 

愛と依存、

はっきり分けられるものでもないだけに

時々、振り返ってみる必要があると思うなあ。

 

 

ここまでお読みいただき

ありがとうございました。

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