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ありがとうございます。
娘に突っ込まれる日々を送る
日々を記録したブログです。
本日は読み聞かせ記録です。
ワタクシ、娘達の学校で
絵本の読み聞かせのボランティアを
させていただいておりますが
その当番がもうすぐ回ってくるので
絵本の選書に励む日々です。
今回はその中から
いくつかをご紹介させていただきます。
たぬきの花よめ道中 (えほんのぼうけん)
1,728円
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絵がきれいな絵本です。
お話もなかなか素敵でしたが
選書会で
「これって、桜が描いてない?」
と指摘を受けました。
・・・確かに描いてありました、桜。
(物語の中には季節の指定はないんですけどね)
読み聞かせの時期は秋なので
これはちょっとまずいだろう、と
泣く泣く外しました。
この画家さん、町田尚子さんと
おっしゃいます。
下は一目ぼれした、町田さんの絵本です。
時間の関係で今回は
選書から外しました。
いつか読む!と野望だけは持っています。
ネコヅメのよる
1,512円
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この猫ちゃんの貌がいいんだなー。
お話もいいですよ。
次はこちら。
なきだした やまんじい (ベネッセのえほん)
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まつたにみよこさんの作品です。
これも選書会に落ちたものです。
つかさおさむさんの絵が好きだったんですが
遠目ではわかりにくいとの
指摘を受け、お蔵入りになったもの。
これは「やまんじい」
最後はこちらです。
じごくにいったかんねどん (おばけ・行事えほん)
1,404円
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佐賀県唐津市を中心に
伝承されている、頓智話の主人公、
「かんねどん」のお話です。
この本の中では、長崎くんちが出てきます。
A4くらいの大きさの本ですが、
迫力があって、小ささを感じさせません。
作中でかんねどんが
ふんどし一枚で踊ったりするので
面白いですが
教育面ではどうかな、と思うところはあります。
個人的には面白くて好きです。
人間臭いところとか、パワフルなかんねどんが
楽しいと思います。
今日で秋のお彼岸も終わりますね。
今年もお彼岸にお墓参りに行けないので
ごめんなさいと思いつつ、過ごしました。