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ありがとうございます。
 
小学生女子二人の
日常の記録です。
今回も駄ネタですが
悔しかったので書いてみました。
 
 
 

今年は長女が6年生

次女が3年生になる。

 

大事な節目の年。

 

毎年、体も順調に大きくなってきて

有難いこと。

ニヤリ

 

そして、

学校ではプールの季節。

 

 

それを前に、次女の担任の先生が

宿題を出された。それが

 

「水着の試着をしてくること」。

 

 

次女の担任の先生、

私生活ではお子さんが大きいのだそう。

お子さんの成長過程で

きっと、いろいろあったんだろうな、と思って

次女に宿題をさせる。

(これはやったほうがいい宿題かも)

 

 

そして宿題をしたニヤリ

次女イモミが言った。

「かーちゃん、去年の水着が

きつい・・・」

 

 

なんですと???びっくり

 

 

見ると、肩ひもが食い込み、

痛そう。ガーン

おしりのラインも怪しい。アセアセ

 

 

 

えーーーーー!

去年買ったばかりなのに!

また今年も買うの??

 

 

 

新しもの好きの次女、

もう、水着を買ってもらえることに浮かれて

喜んでしまい、勝手にダンスしている。

 

 

 

買わないわけにはいかない

でも、なんか悔しい。

 

 

長女が割と身長の伸びが

小さかったので

3年くらい着てくれたので

毎年買う、ということが

ほんの少し、もったいない気がした。

 

 

 

 

そして、ついでに長女にも着せてみる。

 

 

 

滝汗笑い泣き

こちらもパツパツ。

 

 

 

チーンショーーーーーーック!

 

 

 

ショックだったが

あまり高くないものを買ってきて、

水着にネーム用の白い布をつける。

 

 

 

 

そしたら、・・・・・

つけ終わってから

ゆがんでつけていることが発覚。

 

 

 

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

母にはお裁縫の才能はなかった。

母に5000ポイントのダメージ!!!

 

 

 

泣いていても始まらないので

改めて付け直す。

 

まずは、ざっくり仮縫いして

 

 

 

次は、周りをきちっと

縫い直す。

そしてゆがむ。

休みの日に
子どもがいない時に
必死で縫ったのに
 
やっぱりゆがんだ。
 
長女が笑いをこらえながら言う。
 
 
「かーちゃん、
人にはそれぞれ才能があるからさあ…」
 
 
 
ええ、そうですとも、
アタシは
まっすぐ縫えない才能があるんです!
 
横で次女は
黙って笑いをかみ殺している。
 
 
そこへ旦那から援護射撃の
一言が。
 
「かーちゃん、頑張って
縫ってたんだぞ!
2枚もあるから大変だったんだぞ!」
 
そんな
旦那に向かって長女が言う。
「だけどさあ、
これさあ、
 
ゆがんでるだけじゃなくて
 
縫い目も汚いよ」
 
 
長女につられた旦那、
「んんー、」
 
なんて言いながら
うなずいた。目
 
 
 
爆弾爆弾爆弾
そーなのねー、
そーなのねー!
 
 
 
世の中にはホントの事を言ったら
あかん(こともある)ということを
まだ覚えていなかったようですね!!
 
 
ムキームキームキー
 
 
旦那の再教育をやり直したいと
本気で思ったのは
言うまでもありません。
 
私のお裁縫の腕を上げるより
そっちのほうが早そうです。
 
 
来年からは
名前つけとかは
イモコにやってもらおう。
手芸とか好きそうだし
イモコがやったほうが
早くてきれいにできそうだから。