今年は長女が6年生
次女が3年生になる。
大事な節目の年。
毎年、体も順調に大きくなってきて
有難いこと。
そして、
学校ではプールの季節。
それを前に、次女の担任の先生が
宿題を出された。それが
「水着の試着をしてくること」。
次女の担任の先生、
私生活ではお子さんが大きいのだそう。
お子さんの成長過程で
きっと、いろいろあったんだろうな、と思って
次女に宿題をさせる。
(これはやったほうがいい宿題かも)
そして宿題をした
次女イモミが言った。
「かーちゃん、去年の水着が
きつい・・・」
なんですと???
見ると、肩ひもが食い込み、
痛そう。
おしりのラインも怪しい。
えーーーーー!
去年買ったばかりなのに!
また今年も買うの??
新しもの好きの次女、
もう、水着を買ってもらえることに浮かれて
喜んでしまい、勝手にダンスしている。
買わないわけにはいかない
でも、なんか悔しい。
長女が割と身長の伸びが
小さかったので
3年くらい着てくれたので
毎年買う、ということが
ほんの少し、もったいない気がした。
そして、ついでに長女にも着せてみる。
こちらもパツパツ。
ショーーーーーーック!
ショックだったが
あまり高くないものを買ってきて、
水着にネーム用の白い布をつける。
そしたら、・・・・・
つけ終わってから
ゆがんでつけていることが発覚。
母にはお裁縫の才能はなかった。
母に5000ポイントのダメージ!!!
泣いていても始まらないので
改めて付け直す。
まずは、ざっくり仮縫いして
次は、周りをきちっと
縫い直す。
そしてゆがむ。