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小学生女子二人の 日常サバイバル記録です。

普通に遊んでいるはずなのに、なぜか泥だらけ、とか

蚊に刺されまくる、という、不思議な体験をします。

なんでそんなに汚れるの?なんてこともあって

日々の悩みは尽きません。

今回はリブログです。

この方、なかなかパワフルな気がします。

面倒見もよさそうな気もしますが、・・・(-^□^-)

本職が家庭教師の方です。仕事に対しての主張ははっきりしていると思うんですよね。以下、ブログから引用させていただきます。

 

ーーーここより引用

お母さんたちだって、いきなり仙台ハーフマラソン走れって言われても、走れませんよね?だから、生徒だっていきなりワーク全部出せって言われても、すぐに出来ないのは当たり前なんですよ。
 
ワークを1人で全部やらせるって、内外の意識改革が必要なので、なかなか一朝一夕で、お母さんの言うだけ番長では出来る代物ではないんです。まずはそこを理解して欲しいですね。
 
ワークやれやれっと連呼したり、叩いたり、厳しい口調で言えば、やるようにとかなんてそれ散々お母さんが今までやってきてるはずなので、そんなことをしても効かないってことを、お母さんは自覚して欲しいです。
---ここまで引用
 
…ここのところを読んでいたら、昔、自分が母に言われていた、「宿題やったの?」のことばを

思い出してしまったですよ・・・。宿題だけしていても賢くはならないけどね。。゚(゚^∀^゚)゚。 

親は、どうしても小言を言ってしまうけど、それが子どもを追い詰めることになるというのは、よーくよーく、自戒しないといけないと思うんですよ。

この方、まだまだ面白いことをおっしゃっておられます。(`∀´)

以下、引用です。

 

ーーーここより引用

寛容なのは、
①お母さんが急がない
②言うだけ番長をやめる
③お子さんに寄り添う
④12〜15歳だから1人で出来る・大人だって意識を捨てる
⑤ゲームをやらせない工夫をする(※取り上げると言う意味ではない)
の5点かな。
(中略)
お子さんがこうなってしまった以上は、お子さんにだけ責任を押しつけるんじゃなく、お母さん、いや家族全体についての意識改革が必要だ
ってことも、理解して欲しいです。
ーーー引用終わり
 
 
ホント、こんなこと言う人なんてあんまりいないと思うんですよね。学校の先生が言ったら、即、クレームが入るだろうしね。
 
子どもが自立できるようにするために、親は何ができるか。
それをどのように伝えていくか。結局、それしかないと思うんですよね。
で。これをうちの長女、次女はどういう風にとらえているかと申しますと、
「かーちゃん?偉そうなこと言ってるけど、自分の好きなことしかしてないよ!」
だって。指摘が痛くて、めっちゃへこみました。
子どもは正直。

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