願いをかなえてくれる
泥人形・どどのろう
それを拾った悪い奴らが
自分の都合のいいような
願いをかなえてもらおうとしたが・・・。
勧善懲悪のにおいのする
創作童話ではありますが、
スカッとする終わり方です(多分)。
「猿の手」に似たテイストもありますが、
私はこちらのほうが好きです。
水たまりの王子さま
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こちらのサイトで
この本を教えていただきました。
何度も絶版、再販を経て
きた本のようです。
一人語りの、味のある
絵本だとは思いますが、
掏摸が主人公なので、
好みはわかれるかもしれません。
私は一読でとても気に入りました。
長女も次女も
「…かーちゃんみたいな主人公だねえ」
なんて言ってくれましたが
それは誉め言葉になってないよ…(  ̄っ ̄)
語りでやりたいなあ、と思いますが、
覚えられないので、
語りのうまい人に
やってもらおう・・・(・ε・)
朗読ならできるかな・・・
(あんまり朗読向きの作品ではないけれど)
どーんちーんかーん (講談社の創作絵本)
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武田美穂さんの味のある
絵がとてもいいと思いました。
山伏話といわれるジャンルの昔話をもとに
お話を作られたようです。
(ここはちょっとうろ覚え)
狐が化ける話なのですが、
その化けたものが
こわいーーーーーーー!
といって
次女は泣いた・・・
どうしたんだ、小学2年生!
この世で一番強いものは私!
と
小さな声で豪語する
次女であるが
何があったんだ・・・・
妖怪話が好きなかたは
お勧めいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。