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だんだん寒くなってきました。

今朝は、布団の上に、長女と次女が

仲良く並んで寝ていました。

 

静かでよかったです。

仲良く転がっていたので、

そのままにしておいたら、

 

 

「おなかすいたー」

と言って、起きてきました。

 

いや、朝は

「おはよう」

だと思うんだけど。

 

 

 

家庭教育の一環として、

朝は「おはよう」を定着させたい!

 

よそでは言っているらしいので、

まあいいけど、うちでも言ってね。

 

 

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テントウムシしょうがっこうの

1ねんせい100にんが

あかぐみ・あおぐみ・みどりぐみの

3れつにならんでいます。

あかぐみはあおぐみより30人おおくて

あおぐみはみどりぐみより

10にんすくないそうです。

では あかぐみ あおぐみ みどりぐみの3れつは

それぞれなんにんずつが ならんでいるのでしょうか。

 

 

 

帰宅して、おなかいっぱいお菓子を

食べてから説いた問題。

やりたくないのがうかがえる。

 

「やってほしい光線」

が、ガンガン出ている中で

次女は問題に取り組む。

(T▽T;)

 

 

 

そして、100人ぶんの〇を描く。

 

 

次女の大きい数の感覚は

おそらく100くらいで止まっているので、

必死で描く。

丸を100かいて、

大仕事をしたような気になっている。

 

 

それ以上の大きい数も知識としては知っているが、

それが体の中に蓄積できているわけではないので、

どう感じさせるかは、

親の側の課題。

 

 

この問題は何度かやっているせいもあって、

比較的、すんなり描いていく。

描きながら

 

「あおぐみはー。みどりぐみより

10にんすくない、んだから

 

みどりぐみは あおぐみより

10人おおい、ってことだよね」

という。

 

次女からこの言葉が出るまでに、

1年以上かかっていないかな。

ようやく、イメージができたってことかな。

 

 

 

 

 

この問題を解いた後、

夕暮れの中で、一輪車の練習をしていた次女。

それに付き合ったけど、

寒さの中でやっているのに、

 

子どもって

何で、元気なんだろーーー!

付き添いのほうが 風邪をひきそうだったわ。

帰宅して、

部屋の暖かさって、いいなあ、

って、心底思いました。