ほんとに、そう思います。

今回のリブログは 部活動についての記事です。

 

 


 

 

記事中にある、内田良准教授の書籍も以前、拝見しています。

准教授については いろいろ賛否両論ありますが、

(話の内容とか、見た目とかびっくり




 

 

子育てはやり直しがきかない、

子どもにもそれなりの感じ方がある、

それを尊重すべきだ

 

 

ということを軸に考えると、

そんなに無茶なことは

言われていないと思うんです。照れ

 

 

「子どもがやりたいと思ったことをさせた」ニコ

という親御さんはたくさんいますが、

「やめたいといったらやめさせた」グラサン

 

という親御さんは少ないと思います。

 



初期投資を考えたら、やめさせたくないことのほうが多いんだもの、

親(スポンサー)としたら、当然ですよね。

(すごーくわかる。私 ケチだもん)

 

「子どもが、塾や部活、習い事をやりたがらないんだけど。」

そんな親御さんがいらっしゃいます。

 

じゃあさ、

自分だったら、どうなんですか。

 

 

と、といいたいことが、しばしばあります。

 

 

「残業嫌だなあ」

と思っているなら、子どもさんの習い事や部活の量は

制限してしかるべきだと思うんですけど。

子どもたちはまだ成長の途中、

何かの奴隷であってはならないと思うのです。


子どもを意識的に自由にしておくこと。

難しいですが、大事なことです。

自分で時間を意識的に使うことが

できるようにしておいて

そのうえで自分で選択できるようにする。

 

 

部活動の休養日問題はその先でつながっています。

 

 

 

自分の好きなことを十分してないと

自由な時間がたくさんできると

 

 

 

時間を刹那的に使ったり

持て余してしまったりするんだと思うんです。

 

 

 

人生は短いです。

でも、無駄な時間を過ごすには長いし、もったいない。

 

 

 

社畜を育てる時代は おそらく終わりに近づいています。

 

 

自分を大事にできる人間を育てる時代に入っています。

 

 

元社畜の私が いうのもおかしいですが、

子どもたちには 

ちゃんとした、自分を感じて生きていってほしいと思います。

 

社畜って、いいことよりも、悪いことのほうがい多いかも。

 

そう、自分の娘たちには話しています。

(小5と小2、どのように感じているかはナゾ。キョロキョロ

 

 

永沼先生、ありがとうございます。

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