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今日はクラス対抗牛乳早飲み大会の日です。

カブト君は2分で10本、カメ君は4分で8本、タツノオトシゴ君は

2分で6本の牛乳を飲みます。

牛乳1本を200ミリリットルとすると、この3にんが20分で飲む

牛乳の総量はどのくらいになるでしょう。

 

 

長女(5年)の取り組みです。

休日の取り組み。

この日は 野暮用で一日、連れまわしたので、

子どもたちは かなり、グダグダで

疲れるは、おなかが減るわ、文句は垂れ流しだわ、

おまけにゴロゴロしたい病まで発症していた。

 

(・・・ゴロゴロしたい病は、常に発症しているかも?)

 

用事が重なっており、どうしても手が離せなかったので、

長女には今回は自分で取り組んでもらった。

(普段は問題を親が読み上げる)

 

問題も自分の好きなのを2mxから持ってきたようだ。

びっくりびっくりびっくり

親は問題を解き終わるまで、何を解いているか知らなかったよ!

 

 

今回は、お絵かきも楽しみつつ、

わかりやすい絵図で説いている。

牛乳早飲み大会の看板の下にいるのは

「監督。大会の不正がないように、ちゃんとできるように

見てる人」

だそうです。

鳥さんとメダカさんとタツノオトシゴ?さんだそうです。

長女は描いている途中、何回か

パック牛乳瓶が徳利に見えてきたーーー」

と叫んでいました。・・・・そうかもね。

 

 

今回、一分間あたりの総量を20倍して考えていることに

進歩を感じた。

「単位量当たり」の学習はまだまだ先だが、問題なく解いている。

普段、新聞の折り込み広告で

「100グラム当たり」

「1リットル当たり」

などの言葉を目にしているせいかな。

日常の環境設定をまた、考え直すことができそうです。

 

参考までに、長女の過去の作品から、類題を解いたものも

アップします。

下差しこちら、2mx75  わからん帳いきになったもの。

総量を出してないですね。2~3年生ぐらいでしています。

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下差し3mx25 こちらは正解しているようです。

計算ではなく、表を使って出しています。

(と本人が言っていた。計算ミスが嫌なので、こうしたらしい。)

5分ごとに足していって答えまで行っていますね。

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かなりいい加減な生活をしていても、

 

 

子どもって進化するんだなあ。笑い泣き  うれし泣きしちゃうよ・・・

ありがたいことです。

糸山先生、ありがとうございます。