先日 テレビを売却しましたが、

子どもは何事もなく受け入れたようです。

 

私も、そんなに抵抗なく受け入れましたが、

なんとなくさみしいのは、

テレビに対する情みたいなものかしら。

 

昨日?もう少し前?、

NHKさんからこんなものが届きました。IMG_3862.JPG

 

これに必要事項を記入し、提出すると

契約が解除され、

 

 

若干ではありますが

お金が戻ってくるらしいです。

もちろん、来年からは お金も要りません。

 

 

うちのテレビくんは

ここ3年以上、まともに稼働してなかったので、

お金がかからないのは 家人みんなのためになる・・・

らしいです。



 

娘たちは、

「テレビ売ったの?

部屋が広くなって、いいかも!」

だとか、

「売ったお金で おいしいもの食べに行こう!」

 

こんなことしか言わないので、親としては複雑。

大体、テレビは そんなに高く売れないし。

 

 

うちのムスメたち、

ほんとにテレビ、いらなかったんですね。

(新聞はまだとってます)

テレビくん、いなくなっても

なんにも変わりませんでした。



 

 

 

 

今回、この書類を提出することで

天下のNHKから係りの方が自宅にいらっしゃって

 

テレビがないよ~

 

ってことを確認されることもなくなるので、

楽になりました。

昔は、テレビがないことを

ひとつひとつ  確認されていたことを思うと

時代の流れを感じます。

 

 

 

テレビがないので、

こちらの思いで こちらの都合のいいように

子どもに情報を流すことができます。

 

 

 

先日、上野動物園で

パンダの赤ちゃんが生まれた際には、

写真や地図を子どもとみて

 

楽しみました 

すごく、すごく、喜びました。 

γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ

すごく ひかえめにいってますが、

実際は結構、キャーキャー言ってました。

ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!

(浮かれてましたね、完全に)

 

 

パンダの赤ちゃんのかわいらしさに

喜びを感じるのは、

第三者から見れば、ちょっと阿呆なんだけど、

あまり害はないです。

 

でも、テレビの情報をそのまま流すのは、

成長期で 判断力を養う時期にある者にとっては

刺激が強すぎる。

何が良くて何が悪いのか

価値判断が育つまで

そのまま情報を与えることは

悪い場合もある。

 

新聞も、テレビも

ある程度、情報にバイアスをかけられている、

ということを

最初に話して、

子どもに伝えるようにしています。

 

 

もちろん、自分が 子どもに話す場合も同様です。

  

 

子どもが、自分なりの考えが持てるまで、

私たちなりの支援として やっていくつもりです

 

 

 

 


★テレビがなくなって、

不自由になったこと、ありましたので

追記します。


梅雨時だから

思い出したこと。


うちのテレビは、

リビングのエアコンの真下にあったんですが、

テレビ台付近に

半乾きの洗濯物を置いておくと



よく干せたんです!

今はテレビのあったところには

棚を置いてしまったので

干せません。

ここは不自由です。