先日 テレビを売却しましたが、
子どもは何事もなく受け入れたようです。
私も、そんなに抵抗なく受け入れましたが、
なんとなくさみしいのは、
テレビに対する情みたいなものかしら。
昨日?もう少し前?、
これに必要事項を記入し、提出すると
契約が解除され、
若干ではありますが
お金が戻ってくるらしいです。
もちろん、来年からは お金も要りません。
うちのテレビくんは
ここ3年以上、まともに稼働してなかったので、
お金がかからないのは 家人みんなのためになる・・・
らしいです。
娘たちは、
「テレビ売ったの?
部屋が広くなって、いいかも!」
だとか、
「売ったお金で おいしいもの食べに行こう!」
こんなことしか言わないので、親としては複雑。
大体、テレビは そんなに高く売れないし。
うちのムスメたち、
ほんとにテレビ、いらなかったんですね。
(新聞はまだとってます)
テレビくん、いなくなっても
なんにも変わりませんでした。
今回、この書類を提出することで
天下のNHKから係りの方が自宅にいらっしゃって
テレビがないよ~
ってことを確認されることもなくなるので、
楽になりました。
昔は、テレビがないことを
ひとつひとつ 確認されていたことを思うと
時代の流れを感じます。
テレビがないので、
こちらの思いで こちらの都合のいいように
子どもに情報を流すことができます。
先日、上野動物園で
パンダの赤ちゃんが生まれた際には、
写真や地図を子どもとみて
楽しみました
すごく、すごく、喜びました。
γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
すごく ひかえめにいってますが、
実際は結構、キャーキャー言ってました。
ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
(浮かれてましたね、完全に)
パンダの赤ちゃんのかわいらしさに
喜びを感じるのは、
第三者から見れば、ちょっと阿呆なんだけど、
あまり害はないです。
でも、テレビの情報をそのまま流すのは、
成長期で 判断力を養う時期にある者にとっては
刺激が強すぎる。
何が良くて何が悪いのか
価値判断が育つまで
そのまま情報を与えることは
悪い場合もある。
新聞も、テレビも
ある程度、情報にバイアスをかけられている、
ということを
最初に話して、
子どもに伝えるようにしています。
もちろん、自分が 子どもに話す場合も同様です。
子どもが、自分なりの考えが持てるまで、
私たちなりの支援として やっていくつもりです
★テレビがなくなって、
不自由になったこと、ありましたので
追記します。
梅雨時だから
思い出したこと。
うちのテレビは、
リビングのエアコンの真下にあったんですが、
テレビ台付近に
半乾きの洗濯物を置いておくと
よく干せたんです!
今はテレビのあったところには
棚を置いてしまったので
干せません。
ここは不自由です。