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本日、梅雨の晴れ間というには、
お天気が良すぎて、
子どもたちは  いつまでも遊んでいた。

どこの公園にも、時計はあるんだけども
子どもの目には映らないらしく
外が明るいうちは、外にいる。
電気代の節約に一役かっているので、
ある意味エコであるが、
安全とか、快適性とかは、
全く無視した意見。

最近、また不審者もでているようだし、
約束の時間は守ってね、と
公園にいた子ども達みんなに話す。



みんなが公園で楽しく遊べる幸せを
大事にできるといいね、
そう、思いながら。



帰宅後は、子どもたちもこちらも
大慌て。
ごはんをかっこみ、
明日の準備をし、
やり残しの宿題を片付け、
お風呂にはいり


…の、はずが、
なぜか姉妹で喧嘩をはじめる。
(@ ̄ρ ̄@)




そんなこんなで、
寝る支度が済んだ頃には
21時をまわっていた。
娘たちにとっては、遅い時間。
それでも、読み聞かせはしてほしいらしく
(ありがたいんだけどね)
本をもってくる。
…こ、これ?
字が多くて、めっちゃ時間かかりそうだけど?

と、思ったものの、約束なので、読む。


早目のスピードで、
文と文の間隔も短めに。
ことばをはっきりといえるように。
気をつけたつもりだが、

読む速さが早いためもあり、
娘たちは
ものがたりに深くはいりこめない。
頭の中で流れていく感じになっているに
違いない。

私もよみながら、
語尾がきちんといえないのも
同じ理由。


速さと理解は関連がありそうなんだけと、
 うまく、いかすことがてきてない。


聞く耳を育てるためにしている、読み聞かせ。
もう少し、練習しよう。