先日、子供会のお別れ会があった。
6年生のお別れ会とイベントを兼ねて、
みんなでボーリング場へ。
子どもたちは楽しかったらしい。
ボーリングと言っても、ガーターはないし、
ほぼ貸し切り状態でプレイできるので、
リラックス?してできるようだ。
それに今回は、軽食が付いていたんだけど、
子どもたちの大好きなお店のものだったので、
すごく張り切って帰宅した。
しかし、イモ子、イモ美の帰宅しての第一声は
「ねー、かーちゃん。
こうえんいってあそんでもいい?
だった。。。。。。。。。。。
さっきまでボーリングしてきたのではなかったの?
報告とかは、いいのかい?話したいことは、なかったのかな?
と正直思ったが、
天気もいいし、予定もない午後だったので、
「いいよー」
と言ったら、本当に飛ぶように公園に行ってしまった。
春休みは子どもの事故が増えるようだが、なんか、ちょっとわかった気がした。
うん、危ないわ。
2時間ほどして、長女イモ子が来て、
「かーちゃん、もうちょっと、遊びたいんだけど」
なんていったので、
公園には誰がいるの、とか、
トイレは大丈夫か、とか
聞いてしまった。疲れてるんじゃないかなあと思って。
イモ子は、受け答えはちゃんとしていたが、
もう、外で遊びたくてそわそわしている。
「しょうがないね、あとちょっとだよ!」
と言って、また外に出したが、
待てど暮らせど、帰ってこない。
もしかして、イモ子とイモ美は
自分たちにがあるのを忘れたんではなかろうか。
・・・ありうる。
公園も最近は高校生カップルも出入りしたりして
ちょっと、あぶなかっしいので、見に行こう!
そう思って、公園に行ったら、
イモ子とイモ美は他の子と仲良く遊んでいた。
全部で7、8人いただろうか。
これが見事に女子小学生ばかりで
楽しそうだった。
・・・・・・・よかったあ。
何事もなくて。
私の姿を認めると、イモ子は言った。
「みんなと一緒に帰ってくるから。」
?イモ子?・・・いきなりの先制パンチですよ?
自分たちは危なくないように遊んでいる、といいたかったらしい。
「わかったって。ただ、この間も 近くで危ない人が出たって
先生が言っていたから、時間は守ってね。」
そう言い残して、帰宅した。
子どもたちはちゃんと時間を守って帰宅したが、
何事もなくて、ほんとによかった。
(子どもたちには見せたくないものが、割と近くにあるので、
時間を守ること、自分の身を守ることは毎回念を押す。)
外遊びをしていた時間は4時間近く!
ボーリングは楽しかったようだが、
そのあとも楽しかったようだ。
お風呂にのんびりつかり、
ちょっと本を読んでもらって、眠った。
いつもこんな感じなら、いいのに。