たぶん、おかしい日記です。
本人がおかしいと思うところと 客観的に見ておかしいところと
違っている日記です。
一歩間違えたら、閉鎖された空間に送り込まれそうな内容を含んでいます。
引きかえすならお早目に。
この頃、小4の長女・イモ子の週末の宿題は自主勉強だ。
どんぐり問題を解いて 縮小コピーしてノートに貼っている。
先週、イモ子が解いたのを 夜中にコピーするのを忘れて
朝ごはん前にコピーしに行った。
なんで忘れたか、というと
夜中、お酒を飲んでしまったから、です・・・・
呑むつもりはなかったんだけど、
なんか飲んじゃったんだよねえ。
イモ子のことがかわいくないわけじゃないし、
自分の仕事を忘れていたわけじゃなくて、
寒さとアルコール
に負けたの。
おかしいなあ。
呑んだら眠くなって、寝ちゃったんだよね
何でかしらね。
知らないかもしれないけれど、
女の人は28歳あたりで 年を取るのがおしまい、なの。
後は、全部、気のせい。
髪に白髪が出たりするのも
悪戯好きな妖精さんが、夜中に出てきて、
悪さをしていくの。
そういうことに、なってるの。
(^▽^;)☆-( ^-゚)vヽ(゜▽、゜)ノ
そんなことを思いながら、時計をみる。
あ!
6:20!ぎりぎりだっ!
「あー!!しまった!急がなきゃ!」
ぼやきながら、旦那の弁当を作り、
朝ごはんの支度をする。
鍋にある材料を切って放り込む。
だしパックを一緒にいれて、火にかける。
「みそ汁は、これで良し」
急がないと、子どもの登校時間に間に合わない。
こんな時に限って 自転車はパンクしているし、
車はガソリンがない。
コンビニに行くには、走って行くしかない。
その時、鍋が しゅんしゅん言った。
材料が煮えたようだった。
「よかった!コンビニ行く前にできて、あとは味噌溶いて終わり!!」
勢い込んで鍋のふたを開けたら、中には褐色の液体が煮えていた。
「???」
ちょっと味見してみると、それはだしではなく、ほうじ茶の味がした。
「だしパックじゃなくて お茶のパックを入れたのか…」
愕然としたが、仕方がないのであったもので再度味噌汁を作り直す。
同時に イモ子を起こし、
「ごめん、イモ子!おきて!!!」
イモ子は一発で起きた。
よほど、鬼気迫った声だったに違いない。
「かあちゃーん、なあに??」
イモ子の声は、寝ぼけていたんだけども、状況がわかると
さっと布団から出た。
「いいよ!あたし、お味噌汁仕上げとく!
かーちゃんは コピーおねがいね!」
何と頼もしい、イモ子の言葉!!
ここ最近は聞かれなかった言葉!!
(と思っているのは私だけで、外ではそこそこ頑張っているらしい)
イモ子にコピーを頼まなかったのは
朝早くで頭がちゃんとしてないことのほかに、
6:30にもなると 通勤の車で道路が込みかけるからだ。
朝は寒いし、ここは私が行ったほうが早いかも!
と思ったからだ。
外は寒かったけれど、頑張って走って行った。
身体がちゃんと起きていなくて、
ちょっと走ると足がもつれる。
コンビニいって帰宅したら、
イモ子と次女・イモ美が
ふたりで頑張って食事の支度を整えてくれていた
・・・といっても、お箸を並べたり、
お茶碗を並べたりしただけなんだけど。
漬物やいた乗りなんかも出してあったように思う。
味噌汁も出来上がっていたし、
時間ぎりぎりの時はありがたかった!!!
で、ここから子どもたちの時間が狂う。
いつもより喋りまくり
支度もゆっくりして
トイレなんかもゆっくり入り、
子どもたち、早起きしたのに、いつもよりも時間が無くなってしまった。
このあたり、ちょっと、怪しいなあ。
うちに時間を食べるお化けが出たのかもしれないなあ。
この日は、うちのトイレが込んでいて、
トイレの前に人が並ぶ事態となってしまった。
朝から緊急事態だと、トイレの時間もおかしくなるのかもしれない。