(ノ_・。)

何かとトラブルが絶えない、長女イモ子。

 

 

先日、また、電話があった。

その時、病院に通院中だったので、

留守電に伝言が残っていた。

「イモ子ちゃんの算数のノートのことで・・・」

 

本年、4回目?

 

 

 

o(;△;)o

 

算数は、問題によっては直接、教科書に書き込んでいくのだが

長女はその感覚がいやなようで、

教科書をコピーしてノートに貼って使っている。

たまたまその日は

そのコピーがノートに貼ってなくて、

教科書の問題を授業中に写していたようだ。

 

「もう!授業中に問題を写していたら、話聞けないから、

コピーをノートに貼る、ってことで  和解(-з-)

ってことになっていたんだけど、忘れたかなー?」

・・・長女をちょっと脅すような形になる。

 

 

長女は

「だって、ここまで  じゅぎょうで すすむ なんて おもって なかったんだもん!」

半分べそをかきながら、話す。

 

「時間割には、どこまでやるか書いてなかったの?」

と聞くと、

「書いてあったけど・・・」

と返事が来た。

「ってことは、イモ子が準備不足だった、ってことなんだけどなー」

 

そういうと、イモ子は泣きだした。

 

泣きたいの、こっちもなんだけどね。

 

 

ノートの取り方まで 先生から指示があるのは、私もどうもなじめないので、

長女とは、時々、話し合ってきた。

イモ子と先生の間に溝ができないように 気を付けてきたつもりなんだけど、

ちょっと油断していた、ということなんだろうなあ。

 

結局、このようなことが今後あっても嫌なので、

教科書のコピーは土日にまとめて処理して、

ノートに貼っておく、ということにした。

また、そこまでの経緯を手紙に書き、次の日、学校にもっていかせた。

 

すると、その日の夕方、先生から電話があった。

 

 

 

・・・・。

アタシ、電話(も)苦手なんやけど。

ショックサッ

 

 

先生は、手紙を読んだうえでお電話をくださった。そして

今後もこのような形でお願いします、

と言って電話を切られた。

 

 

 

ふー~ーーーーーーーー。アセアセ

 

 

 

なんか、一気に年を取った気分になったですよ。o(;△;)o

 

 

 

 

白髪も増えそうで、困ったなあ。(´・ω・`)