0mx87  はむ太郎のおつかい  次女

<0mx87>右矢印わからん帳

はむたろうが チューすけのいえまでいくのに

40ぷんかかります。きょう はむたろうは まんがのほんをかりに 

ちゅーすけのいえに ごご1じ10ぷんにつくように 家を出るつもりです。

では、はむたろうは なんじなんぷんまでに じぶんのいえを

でればいいでしょう






一文ずつ聞いて絵にしています。



これは、次女が最後まで残してあった、0mxの問題で

よくわからなくて避けて通っていたもの。

よくわからない、ンじゃなくて、





どう考えてもわからないもの、かもしれないが。o(;△;)o




言葉のたまり方が猛烈に遅くて、

読み聞かせをしていても、

話すそばから砂がこぼれていくような感覚を常に覚えていた。

言葉が多少、つながってきたな、と思ったのは最近である。

長女はそんなことがなかったので、

かなりのショックを受けたのだけど。




さて次女。

この問題の難敵、




はむたろう  と  ちゅーすけ



に、果敢に挑む!

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


まず、ハム太郎とチュー介は人間、ということにして、問題をクリア!




次女、その気持ちはよくわかるよ。私も、ハムスター描けないからね。

ハムスターじゃなくて、なんか別の生き物になるんだからね、

そのつもりはなくても。(T_T)

動物、という指定がない以上、かけるものでいいよね。



あとはだんだん、次女の世界が広がっていく。

たのしくおえかき、が楽にできるようになってきた。



一応、リビングの時計を見ながら、

かなりあーだこーだしていって、

結局、考えがまとまらずに終わるんだけど、それも良し。

次女のことだから、一年後にはとけるようになってるさ!

(希望的観測)



長女はこの手の問題、片っ端から間違えて、

ちゃんと意識できるようになったの、3年生くらいからだったもんね。

1年の時なんて、

「10分後」

「10分前」

なんて、全くわからなかったよ!

次女は、それよりは幾分かましなので、まあ、なんとかなるんじゃないか、

という、あまーーーい予想を立てている。




環境設定、気をつけなくちゃ。