1/17の夫弁当と阪神淡路大震災から28年 | *どんさん*の“お帳面”

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50代のパート主婦、全国転勤族の夫と二人暮らし。今年で結婚33年に。R4年春、夫の定年退職→再任用(官舎)→再任用(自宅)のため、16回目の(人生最後の)引っ越しをしました。✍️ブログは日々のことを書いています。どうぞよろしくお願いします^^

1/17の夫弁当おにぎりお弁当飛び出すハート


こんにちは〜おねがい


本日の夫、昼弁当おにぎりお弁当です照れ


おにぎり弁当おにぎりお弁当

今ごろ食べていると思いますおねがい



うちはお仏壇があるので、ご飯を炊いた日はお仏飯をお祀りします🍚

なので、炊き込みご飯の日はお祀りできないのですショボーン

今日は、後まぜの具があったので、まずお仏飯をとり、おにぎりおにぎり1こ分のご飯を避けて「あなご飯」の素を混ぜました。

これ、おいしいんだわラブ



さて、今日は、

阪神淡路大震災から28年です

28年前、日本中がパニックになったのに、テレビを点けるまで忘れてました。

というか、今日の日付さえ、目を通り過ぎてました。


この日、四国もかなり揺れました。

震度は覚えていません。


ちょうど夫の実家で同居してたときで、2階で寝てました。


突然の下からの突き上げで目が覚め、次の瞬間に夫が私にかぶさりました。

予想外の寝起きで、瞬間、頭が回りませんでしたが、あ、私を守るために……と、夫の行動に感動しましたラブ


「大丈夫やな!」

と、私の顔を見て、まだ揺れてる中


「お母さん大丈夫か!」

と叫びながら、階下に駆け降りて行きました。


うん、大丈夫、夫ちゃんが守ろうとしてくれたから……という私の返事ぐらい聞いてから行けや!


まだ20代後半だった私。

年齢的にも、経験的にも、まだまだ未熟な私のこのツッコミは許されると今でも思ってます。


揺れが収まって、すぐにテレビを点けましたが直後で、速報が出たぐらい。


早く起きたものの、関西の親戚に安全確認の電話をしたり、電話が掛かってきたり、家の点検をしたりで、時間を取られバタバタと支度して出勤。


職場に着く頃には、各局特番がすでにスタート。


職場のテレビで、高速道路が横倒しになってて、バスの前輪が落ちてる画面に唖然としました。


ここ日本だよね、と。


唖然としながらも、大した被害のないこちらでは、普通に日常が始まり、いつも通り授業をして、学生の愚痴を聞き、昼ご飯を食べ、帰り道にスーパーに寄って……と、変わりない1日を終えました。


国内の出来事なのに、この温度差です。

でも、あのとき、当日にどれだけ気持ちが焦っても何も出来ません。

できたことは、後日、公的機関を通じての募金ぐらいでした。


28年前の今日はそんな1日でした。



では、夫、今日もがんばって来てくださいお願いラブラブ


私もがんばりますニコニコ飛び出すハート