わたしは【続ける】ということが、
ほんっとに苦手でありまして…
『すきなこと』でさえも
そればっかりやってると
また【別のすきなこと】を
やりたくなったりしちゃうのである
そのくらい苦手なのです
ずっと低空飛行✈️でいいから
一定の水準をキープできたらなー…って
思うんだけど
やる気の波も
感情も波も
波はぁ〜ジェットコースター〜🎢
なのです
ただでさえ疲れやすいっちゅーのに
(しかも気づきづらい)
なんと燃費効率の悪い生き方よ
【効率よい】って言葉と無縁の我が人生
だけど
続けるのが超絶苦手なわたしが
続けられていることがあります
それは
夫くんとの結婚生活
20周年を迎えました〜
つき合ってた頃から数えると
28年‼︎
知り合った頃から数えると
なんと30年‼︎
わたしはADHDの診断がついたのは
41のときで、
検査の結果は
夫くんにも一緒に
聞いてもらいました
先生からの説明を聞くや否や、
「なんでこんなによくわかるの⁈」と
驚愕してたっけー
わたしがどんな人なのか、
これまでの言動で
よぉぉ〜くわかってて
そのベースがあっての
先生からの説明だったから、もう
疑いの余地なし
納得しかなかったようだw
すんなり受け入れてもらえて
ホントによかった
「嫁が発達障害⁈そんなの絶対認めない‼︎」
…ってなるパターンだって、あるだろうしね
「もしやわたし、ADHDなのでは?」と
思ったキッカケ
はじめはお子の発達凸凹を疑い、
めっちゃ本を読んだりして
勉強していくうちに
「…自分もそうじゃね?」と
なったのだけど
そんな自分に気づくより前に、
何より
「子どもを何かせねばー‼︎」と
必死になってて
自分のことが
全く見えていなかった
医療福祉界隈で働いてたから
早期療育の重要性を
知っていたわたしは
「うちの子、そうなんじゃなんじゃないか?」
「だとしたら、早期療育を受けた方が〜」
などと、夫くんに
相談を持ちかける
すると、
はぁ⁈(激怒)
自分の子どもを障害者にしたいのかよと
めっちゃ怒られて
大喧嘩になった経験アリ
実際そんなカンジだったからねー
まぁ、元々は「他人」の嫁、と
「自分の遺伝子を受け継いでる」子ども、
とでは
受け入れ難さが全然違うかもしれないよね
(お子たちは未診断)
そんなカンジで、
【障害】という言葉に
すごく嫌悪感を抱いていた彼が
【障害】と名のつく診断を受けたわたしを
そのまますんなり
受け入れてくれたのが
すごくすごく
うれしかったのでした
そして
【できない理由】が明らかになった
診断後の方が
より良き関係が
築けるようになりました
夫くんの寛容さに、
ただただ感謝であります
継続するのが
超絶苦手なわたしだけど
どうかこの関係は
これからも
ずっとずっと
続きますように