ご近所の挨拶まわり | どんなおうちになるんだろ? ―湘南、海近、狭小住宅―

どんなおうちになるんだろ? ―湘南、海近、狭小住宅―

フツーの中流家庭が土地からおうちを建てるまでのリアル日記

今日ご近所への挨拶まわりをしてきた。

工務店からは「着工前にスケジュールの説明と挨拶に行っているので、施主は上棟の時でいいですよ」と言われていたので実はのんびりしていた。しかし一昨日偶然ネットで挨拶まわりについてトラブルになった事例の投稿を見つけ、よく調べてみると、だいたい着工前や地鎮祭の時に行くケースが多いことがわかった。よくよく考えれば工事車両とか通るから色々と迷惑をかける上、現場を見に行って会うこともあるかもしれない。上棟時じゃ遅すぎる気がして、急遽行くことになったのだ。

さっそく午前中に品物を買いにいった。無難にタオルだ。「向こう三軒両隣」というので、だいたいそんな感じにした。ただ新しいおうちのまわりは分譲地なので、念のためそのエリア一体(全部で8軒)まわっておくことにした。

けっこうドキドキした。だってこれからはご近所さん。賃貸ならいつか離れて行くけど、家を買う以上はこの先何十年ものつきあいになる。

真っ先に一番気がかりだった北側のおうちに挨拶に行った。実は新しいお家は前の古家の庭だったスペースに建てることになる。北側のおうちにとっては、南側が隣家の庭ですっきり空いて日当たりもよかった所へ、急にがつんとそれもギリギリ近くに二階建ての家が建つことになるのだ。確実に日当たりや風通しは悪くなる。法律で何の問題もないとはいえ、心中穏やかではないのでは?

ドキドキしながら挨拶に行ったら、しっかりした感じの旦那様ととても温厚そうな奥様が出てきた。少し安心した。年はうちの両親よりも若干上といったところか。奥様は子供好きらしく(孫もいるらしい)ムスメとムスコに興味を持ってくれた。とにかく優しそうな感じだったのでほっとした。更地の今はともかく、家が建った後も同じく優しい感じで付き合ってもらえますように…。

一軒のみ留守だったが、他の家も順調に挨拶が済んだ。この一帯は二十数年前の分譲地らしく、「今では高齢化が進んでいるのよ」とその中の一人の方が教えてくれた。当時小さかった子供も成長してみんな巣立ち、お年寄りが多いのだと言う。確かにだいたいどの家もシルバー世代だ。「子供の声が聞こえると嬉しいわ」と言ってくれた方もいた。そう言ってもらえると私たちも本当に嬉しい。ムスメムスコもかわいがってもらえるといいな。