1. Do It Again
(Brian Wilson/Mike Love)
2. I Can Hear Music
(Jeff Barry/Ellie Greenwich/Phil Spector)
3. Bluebirds Over the Mountain
(Ersel Hickey)
4. Be with Me
(Dennis Wilson)
5. All I Want to Do
(Dennis Wilson/Stephen Kalinich)
6. The Nearest Faraway Place
(Bruce Johnston)
7. Cotton Fields (The Cotton Song)
(Huddie Ledbetter)
8. I Went to Sleep
(Brian Wilson/Carl Wilson)
9. Time to Get Alone
(Brian Wilson)
10. Never Learn Not to Love
(Dennis Wilson)
11. Our Prayer
(Brian Wilson )
12. Cabinessence
(Brian Wilson/Van Dyke Parks)
Originally Released Feb. 10, 1969
Produced by The Beach Boys
2012年、The Beach Boysはデビュー50周年を記念して
大規模なワールド・ツアーを行い、日本にも来た。
そして『SMAP×SMAP』にも出演するという珍事も起きたが、
何も知らない人は、「このおじいちゃん達の、どこが
そんなにスゴイんだろう」と、戸惑ったに違いない。
彼らがビーチのボーイズだったのは最初の1~2年くらいで、
それ以降はPet Soundsを頂点とし、
ビーチでなければボーイでもない、挙句の果てには
(良くも悪くも)Brian Wilsonという爆弾が、
グループに暗い影を落とすことになった。
何度も指摘するが、これからThe Beach Boysを
聴こうと思っている人は、1963~65年頃の
アルバムからまず入るべし。
デビュー盤だからとSurfin' Safariから聴いたり、
名盤だからと、Pet Soundsを買うのは薦めない。
どこから入ってもいいThe Beatlesとは違うのです。
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20/20 +2
1,851円
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1969年‥ウッドストック・イヤーに出た、
このThe Beach Boysのアルバム。
一見してビーチでもなければボーイズでもない
レコードだと分かるが、Pet Sounds以降では、
FriendsやSunflowerとともに、
比較的よく聴いているアルバムです。
久々にカリフォルニアのビーチをテーマにした
冒頭のDo It Againと、SMiLEからのマテリアル‥
Our Prayer、Cabinessenceがそうさせるのだ。
これまで裏方的な役回りだったBruce Johnstonに
やっと活躍の場が与えられ、Dennis Wilsonも3曲を
自作している。
1989年、映画『カクテル』の主題歌となった、
Kokomoが大ヒットしたけれども、
そこからThe Beach Boysに入ったという人にとっては、
このアルバムは違和感なく聴けると思う。
‥と、1963~65年頃のアルバムやPet Soundsは、
逆に違和感しか残らなくなるが。

