中学の修学旅行で訪れたお寺さんにあった張り紙。


親を笑うな行く道だ

子供を怒るな来た道だ


…語句間違いはあるかもしれませんが、そんな内容のものが、

入り口にペタり、と掲示されていました。風にひらひらとそよぎながら。


その当時では大した事もわかりませんでしたが、

生意気な理想論を振りかざした人間が実践との擦り合せを考え始めたり、

自分の体が以前ほど無茶の利く状態なくなったり、

親が自分を生んだ歳を追い越したり。


人は途上で、成長したり、衰えたりしながら、そんなものを抱えて人と関わりあっていく。

やっちゃいけないことはいけないこと、

ただ流されてしまう心情はわかるものでもあり。


罪を憎んで人を憎まず

情けは人のためならず


そんな言葉が身にしみるようになって来ました。