はい、いかちゃん(5)です。
僕の母親の命日・三回忌を迎え、午後に法事を行いました。
あれから沈む時間もあったかと思いますが、時間が動けば次第に戻ってくる。
当初は本当に頭の中が真っ白になる、現実が受け止められてないんじゃないかと
思うくらい、母の死を悲しみ、暮れていました。
そんな母の命日を迎え、ついに三回忌。
今や、家族とも穏やかな時間が流れつつも、母親のことを思い出し、
生前母親の思い出を作った場所に実際に足を運んだりし、頭の中から消えてしまわないように
記憶しています。このブログを書いている今でさえ
法事が済むと最後に住職さんがちょっとした世間話を交えた話をしてくださり、
けっこう聞きやすいのもあってか、住職さんの過去話なんかも聞かせてもらいました。
それと本堂で行ったわけではなく、立派なお寺ではありましたが、工事中とのことでして、本堂工事終了後は
そちらでしていただけるそうです。次の七回忌にお世話になるので、4年後では本堂は完成していることでしょう。
その後、お墓参りをし、そのあとは軽い打ち上げを行いました。
去年ほどではないですが、まだまだ頭の中にあるものです。
一生、忘れぬことはないですし、忘れたくないものであります。
自分を生んでくれた母親なのですから。「生んでくれてありがとう」、と伝えたいつもりです。
こうして大きくなり、仕事と趣味に耽っている今、感謝すべきものです。
命を与えれ、これから先の人生、苦しいこともあるでしょう。
そんな困難と付き合い、人生を最期の時まで楽しんでいくのです。
今していること全力で楽しみ、悔いがない人生を過ごしていけたらと思います。
皆さんも今ある命を大切にし、楽しい時間を過ごして参りましょう。
では