1月9日”宵えびす”かち詣りが行われました。先頭に、「奉献峰屋の蒲鉾」をのせた山車に博多那能津会の三味、笛、太鼓で十日えびすの唄をはやしながら、博多券番のきれいどころ(芸妓)総勢で島田のビン稲穂のカンザシ、紋付正装、裾ひき姿でかち詣りが行われ、神社に参拝し1年中の開運、商売繁昌の祈願をされました。
<例大祭>
1月8日 初えびす祭、9日 宵えびす祭、10日 正大祭、11日 残りえびす祭
十日恵比須神社
福岡市博多区東公園(福岡県庁前)


スタートの準備が出来た奉献「峰屋の蒲鉾」がのせられた博多那能津会の山車。
ちなみに山車にのっているのは「大板付紅白蒲鉾」です。今でもお祝い用などに利用されています。
ところで、逆さになった鯛の飾り気になりませんか?
「自分でひっくり返えるような元気な鯛とのことらしいですよ」

昭和の中頃は、山車の飾り用に大きな作り物の蒲鉾を使用していたそうです。
そのころ毎年「峰屋の蒲鉾」を奉献していました。(一時期途絶えていました)
昨今復活してまた、奉献いたしております。


博多券番のきれいどころ芸妓さんたちが到着されました。
いよいよ「かち詣り」のスタートです。


芸妓さんたちの後ろ姿も艶やかで、献上博多の帯もほんとうにいいですね。伝統美と言うか~
うっとりしているのは私だけでしょうか‥‥


地元に残る民謡の保存や伝承に取り組む「博多那能津会」のみなさまのお陰で今年の奉献もとどこおりなくすみました。
誠にありがとうございました。
今年一年の商売繁盛、日本の景気回復も願い祈願いたしました。



