ひとりっ子、関東圏在住のアラフィフ主婦。
父の介護をしています。
2019年6月下旬・・・・脳梗塞で救急搬送
急性期病院（都内）に入院。
左半身麻痺。
7月下旬・・・・都内急性期病院から
私の住む関東県某市内のリハビリ病院に転院。
リハビリ病院は我が家から車で5分。
足の悪い母は父の事は私に任せて
父と離れて都内自宅（実家）で独居することを選択・・・・
8月中旬・・・・要介護認定調査
9月中旬・・・・要介護3と認定される
11月中旬・・・・リハビリ病院退院
わが市内にある住宅型有料老人ホームに入所。
母は父の入院前と変わらず
私もその事については
葛藤の末、
今はそれが母にとっても
私にとっても
ベストな選択と思っています。
そんな父の介護の様子というか
備忘録、愚痴のはけ口的なブログを
【父の話】というテーマで書いています。
昨年、施設長さんから
直々にお電話があり
〜まぁ営業ですね（笑）〜
お正月の2日、3日の2日間
父には
おせちの特別食を注文しておきました
お値段、2食で約5500円
お正月はおせちを注文しておいたから
楽しみにしていてね〜
と父には話しておきましたが
覚えていたかどうか・・・
先日、父に会いに行った時
おせち、どうだった
と聞いてみると
あれかっ
ありゃ美味くないわぁ
やっぱりなお返事・・・・・
見た目は豪華なんだけど
食べたら
ボソボソで
きんとんはニセモンだった
お正月らしい風呂敷にお重が包んであって
風呂敷が可愛いからと
部屋に持って帰った人がいたけど
俺は、いらないって捨てた
あんなの食うぐらいなら
いつもの食事の方がマシだっ
まったく
人の気持ちも知らないでっ
人の好意を
ケチョンケチョンに
踏みにじってくれた父
病気のせいだとわかっていても
イラッとしてしまいましたっ
もう月1回の特別食は
頼まないと
固く心に誓ったのでしたっ