土用というのは年に2回あるそうですが、今日はその1回目。
土用といえば、鰻。
そして土用といえば、土用の梅干し。
今年は、普通の梅干しと初チャレンジの「タカ子のさしす漬け」の2種類。
両方とも6月後半に漬けたので、ちょうど1ヶ月経過ぐらいです。
梅干しは、赤紫蘇が良い仕事をして、綺麗な赤色に染まっています。
「タカ子のさしす漬け」は、紫蘇を入れず、お砂糖(さ)と、塩(し)と、酢(す)で漬けていますが、こちらも良い浸かり具合。
ダンナくん、年に1回、この時期だけ登場する、梅干し用のザルをはりきって物置から出してきました。今日から3日2晩、梅をおひさまの光にあてます。
太陽の下でしっかり干す事で、何年もカビたりしない昔ながらの梅干しに。
今年の梅は粒も大きくて、伊勢丹などで買ったら、平気で1粒100円ぐらいしそう。
見ていたら、蜂が甘い香りの「タカ子」のほうだけに寄ってきました。