今年の暑さは格別です。

6月というのに、もう小梅を干し上げたダンナくん。

 

粒が小さいので、2日と2晩で取り込みました。

35度を超える連日の暑さで、シワシワ〜。

昔ながらの梅干しの風情。

 

いったん梅酢にくぐらせてから、紫蘇と一緒に瓶に戻します。

 

おひさまにきちんと干した梅干しは、保存食の優等生。

長期間常温保存しても、美味しく食べられそうです。

 

この梅干しは、梅干し好きのダンナくんのお母さんにプレゼントする予定。

 

考えてみると、息子のために梅干しを漬ける母はたくさんいそうですが、母の為に梅干しを漬ける息子は相当少ないはず。。。