富山県南砺市の立山酒造さんの「立山 特別純米無濾過生原酒」。

税抜2,650円。

 

 

GWの連休の初日、両親の生まれ故郷である、富山県南砺市に里帰りしました。

両親はすでに住んでいないのですが、普段は無人になっている家はある。

 

4月末の富山県は、とにかく寒かった。。。

涙目になるぐらい寒い。行きの新幹線「かがやき」には、春らしい軽やかな服装の女性2人旅や、カップルが多くいましたが、あの人たちがひいていた「ゴロゴロ」スーツケースに暖かな服装がある事を祈らずにはいられないぐらい。

即、こたつ出しましたよ。

 

帰省した夜のおともは、いつもこの人、安定安心の「立山」です。

この生原酒は、限定品のようで、近所のファミマになっちゃった酒屋に「今年も出ました!」というポップがありました。

お味は、立山らしい、辛口のキリっとしたお酒。

生酒っぽい感じはあまりないです。

 

富山のうまい魚を食べると、立山が飲みたくなる。

普通のスーパーに売っているお刺身が、ものすごく美味しいので驚き。新湊産、氷見産といった但書のある、朝獲れのお刺身であれば、何を選んでも間違いなし。

 

今日の酒の肴は、イカのお刺身(新湊産)と、がんとぶり(氷見産)のお刺身。

 

 

どじょうの唐揚げと、ほたるいか。

ほたるいかは、東京でも富山県産のものがスーパーに並んでいますが、比べ物にならないほど、中身がパンパン。

函館のイカメシのごとくに破裂しそうに詰まった中ワタが、酒の肴にピッタリ。

 

富山県の人はこんな美味しいお魚がいつも食べられ本当に幸せですね。

 

 

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