つれづれなるままにブログなるものを書いてみようと思った時、「ブログの書き方」といった指南書的記事に、念の為、目を通しました。

内容はすっかりこんと忘れてしまいましたが、ただひとつ「悪口は書かない事」という事だけは覚えています。

 

で、青森県の「鳩正宗(はとまさむね) 特別純米酒 夏純 オーシャンブルー」。

税抜 2,400円。

ラベルも瓶も爽やかカラーで、見るからに「夏酒」。

名前も、「夏純 オーシャンブルー」と、ちょっとたじろいでしまうぐらいの王道。

千鳥のノブなら「名前のつけ方が、シティポップの曲名じゃぁ〜!」とつっこみそうなぐらいです。

 

実はこのお酒、あんまり好みじゃありませんでした。

これって、悪口じゃないですよね?

好みにあう、あわないだけの違いであり、良し・悪しではないハズ。

 

何が好みにあわないのかな?と考えてみると、間違っているかもしれませんが、少し雑味を感じるのです。

もっというと、翌朝、お酒が残る感じがします。

 

私の普段の酒量からいえば、平日の夜はかなり抑えていますので、飲み過ぎではないはず。

でも、普段の寝起きと比べ、朝の寝起きがなんとなく重い。

 

特に私の感想は伝えぬまま、我が家の日本酒冷蔵庫にこの「オーシャンブルー」を入れたままにしておき、ダンナくんが飲み干してくれるのをひそかに待っているワタクシです。

 

このお酒も、造酒屋の人や杜氏さんが一生懸命美味しいお酒をつくろうとして、がんばってつくったお酒なので、ただ私の好みにあわないだけなんだろうな、と思います。

きっと誰かにとっては大好きな味なんだと思います。

 

なんか、小学生の作文みたいになっちゃいました。

 

鳩正宗の他のお酒:

鳩正宗のブレンデッド大吟醸「HaTrans.2 (Dos)」は、こちら