実家に帰ってきました~
電波状態が激悪で、1日に数分つながるかどうかといった状態で、毎日もらい続けていたピグの釣竿が、また1日目からスタートになってしまいました・・・あーあ(´_`。)
今回はわりと長く実家に帰ることになったため、もいをどうするか、獣医さんやペットショップのオーナーさんに相談していたんです
私の実家までの距離なら、移動に問題がないだろうということと、毎日長い時間一緒にいた私の姿が無いほうが、ストレスになるのではということだったので、今回はもいも一緒に帰省したんです
私の実家の近くには、オーナーさんも勧める、うさぎを診れる獣医さんがいらっしゃることも心強かったです(*^▽^*)
他にも、もいを実家に連れて帰った理由があるのですが、あまり明るい話ではないので、最後のほうにちょこっと書いておきます
さてさて、移動中のもいの様子はと言うと
最初、キャリーバッグの中から出せ出せ攻撃から始まり、少し上を開けてあげると、気が済むまできょろきょろ
落ち着いたら再びふたを閉めていたところ、妙に大人しいなと思って、ちらっとふたを開けてみたら、牧草をもぐもぐ
その後はごろりんちょで、ねそべってらっしゃいました
今までにない距離の移動だったので、やっぱり不安だったのですが、思いのほか問題なさそうだったので、ほっとしました
そして、家に着いてケージの中に入れると、すぐさま牧草に飛びつくもい
少し時間をおいてから、ケージの扉を開けると、飛び出して来て、なでこのおねだり
なにか異常があったら、すぐに動物病院に飛び込むつもりでしたが、本当に何もなくてよかったです
もいのケージを置いてある部屋は、母の部屋(帰省中、私も住まわせてもらってました)だったのですが、しょっぱなからすっかり母に懐くもい・・・
母の手から牧草をもぐもぐ、挙句のはてに、果てしないなでなでのおねだり
母「いつまで撫でればいいの?」
ん~、こんなに初対面の人に懐くとは思ってもみなかったです( ´艸`)
祖母からは、畑でとれたての大根の葉っぱをもらって、上機嫌♪
母方の祖母には、抱っこされてもめっちゃおとなしくしていたり・・・
もいの新しい一面を見れて、ちょっと嬉しかったです(^~^)
母いわく、「きっともいは産まれた時から、オーナーさんの家でかわいがられて育ったから、こんなにすてきないい子に育ったのね~」だって
もいは生後2ヶ月まで、オーナーさん宅の寝室で、もいのお母さんと一緒のケージで暮らしていたそうです
夜はオーナーさんのベッドの上で遊ばせてもらったり
きっと、大切に育ててもらっていたんだと思います(*^▽^*)
いい子と言ってもらえて、私もやっぱり嬉しかったりします
ただ、我が家にきてからは、さんざん甘えさせているので、かなりのかまってちゃんになっちゃってますが・・・
ケージの前で牧草の準備をしていると、早く出せと、足ダンされますが・・・
いい子・・・ですか・・・?
むにゃむにゃ
大根の葉っぱうまうまでしゅ~
実家に連れて行った理由
私がもいの世話を出来なくなった時は、夫にしてもらうことになると思うのですが、もしも私と夫が不慮の事故などで同時にもいのお世話を出来なくなった時、もいはどうなってしまうのだろうと考えていました
そうなった時は、私の実家もしくは、祖母宅にお願いすることになるかなと・・・
今回、万が一の時のために、実際にお世話をする姿を見ておいてほしかったのです
もう一つの理由
私の父は、余命1ヶ月を宣告され、その後その宣告は1年に延びたのですが、現在その1年を越えて、生きてくれています
できれば、初孫を見せてあげられたら良いのですが、私達夫婦に赤ちゃんは望めなさそうなので、我が子同然のもいを見せてあげたかったのです
「陰険そうな顔しとるな~」
って言われちゃったけどね~
でも、なでなでしてくれてました(^~^)
ちょっと、バタバタしており、コメントのお礼に伺ったりできなさそうなので、少しの間コメント欄を閉じさせてもらいます
ペタも、もう少しお休みさせてください
すみません