希少がん キセキが起きてた。 | 地球をみんな(Star family)でskipしたい。

地球をみんな(Star family)でskipしたい。

ココロの言葉と愛のエネルギーをみんなに届けます♡

 

ネットニュースで気象予報士の沢さんの記事を読んでふと思い出した。

 

過去のブログに書いてるけど、

 

私は13年前に右太ももが膨れた。

骨盤のゆがみで左右の足の太さが違うだけと思ってたけど

気になったので近所の整骨院に行ったら

「大きな病院で直ぐ検査を受けたほうがいい」って先生に言われた。

 

総合病院で腫瘍の摘出手術を受けた。

私の太ももからは450gの腫瘍が取り出された。

主治医もその大きさに驚いてた。

この腫瘍は良性という事でがんではないとホッとしたのだけど、

「腫瘍が大きかったので数年に一度レントゲン検査を受けた方がいい」との事で

その2年後検査したら異常無しだったので「もう検査を受けなくてもいいよ」となった。

 

でも、その3年後・・・

 

同じ右太ももが膨らんた。

この膨らみってさ・・徐々に膨らむのではなくあっと言う間なんだ。

気がついたら「何か足が太くなってる」って感じ。

それに痛みもないんだよね。

 

でも、前回の経験があるから直ぐに病院に行ったよ。

レントゲン、MRI検査して・・・

「前回と同じ場所に出来てる。良性だったら同じ場所には出来ない。専門の病院を紹介するから治療して」と国立がん研究センターへ。

 

家族と一緒に受診して・・・

「再発です。」と言われ何を言われてるのか理解できなかったよ。

前回の摘出手術の腫瘍の破片が1mm以下のものが足に残っていてそれが育ったらしい。

何がなんだかわからないまま入院したね。

初診から入院まで1カ月なかったけど、

そのころ私革でいろいろ作ってハンドメイドサイトで販売してたから

家族が浅草橋とか日暮里とかの革屋さんに連れ出してくれたんだけど、

「革買っても私家に帰れるのかわからないし、未来を想像できないんだけど・・・」って思ってた。

 

主治医からは「肉腫だけど、性格が優しいから転移はしない。種類的に良性なんだけど・・ただ摘出しても次から次へと出来る。そして若いうちは育つのが早いからあまり大きくならないうちに摘出しないといけない。この腫瘍は抗がん剤は効かないので出来たら取る。その繰り返し。この先ずっと一年に一度MRI検査を受けるようになる。」と説明を受けた。



 

その5年後奇跡はおきた❤




 

退院から2年経過するまでは半年に一度検査で受診してたんだけど、2年後に主治医が替わったの。その時に「摘出したすぐ下に腫瘍の卵のような怪しい細い線があるから様子をみたいと念のため次回も半年後に受診して」と言われとても不安になった。

 

もう現れたのか・・・。大きくならないといいなぁ。

 

その半年後、怪しい線に変化が見られないから次回からは一年後になった。

ホッとしたけど、でもたまごはあるから安心出来ないよ。

 

手術から5年経過して検査を受けたら・・・

 

「おめでとう!5年たって大丈夫だから今日で病院は卒業!」

 

って先生が・・・

 

「えっ?ほんと?私ずっと一年に一度病院に来ないといけないと思ってたから・・・」

 

と私が言うと・・・

 

「大丈夫。でも、何かあったら直ぐ受診してね。なかなか一年に一度と言っても負担になると思うから・・・。今日で卒業だよ。」って先生が言った。

 

 

家族も最初信じられない感じだったけど、二人で喜んだ。

 

母も凄く安心して喜んでくれた。

 

 

神様ありがとう♡

 

この身体を大切にします。

 

 

うん!奇跡は起きる❤そして誰にでも!

 

 

今病と闘ってる人、闘ってる人を支えている人・・・ココロをしっかり強く持ってね。

 

地球の真ん中からみんなを応援しています♡