艶が〜るの序章の長さに白目をむいた件とか | 梅花艶艶━ばいかえんえん━

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『艶が~る』を元に、己の妄想昇華のための捏造話を創造する日々。
土方副長を好きすぎて写真をなかなか正視できません(キモっ)
艶がはサ終しましたが、私の中では永遠です。
R-18小説多し、閲覧注意です。

艶が〜る、序章その1・その2を書き写しました爆笑


字が雑なのには目をつぶって下さいゲッソリ
主人公さんの名前は毎回テキトーなので、とりあえずで書いています。


それにしても、序章の長いこと!
ゲーム本編を始めるまでにこんなに長いプロローグを読まされるソシャゲを私は他に知りません。いや、ソシャゲそのものを大して知らないけどね?
それでも、『その1』『その2』の2本立てのプロローグってすごいと思うんですよ。何というボリューム……!
タップしては書き写し、を繰り返しながら「いつ終わるんだろう」と思わずにはいられませんでした。

ていうか、大まかな展開は覚えていたのですが、細かいところはかなり忘れてしまっていて、まるで初読のような新鮮さで楽しめたという面もありましたw
自分の記憶力の悪さに感謝する数少ない機会!
そうして改めて『序章』を読んでみると、いろいろと思うところも出てくるんですよね〜。

まずは、主人公さんが古道具屋で見ていた『花魁の写真』は結局何だった(誰だった)のか。
「(どこかで見たことがあるような……)」と主人公さんは思ってるんですよね。
シナリオ担当のもじゃべあさんが、この写真について活かせなかった伏線みたいにブログでおっしゃっていたので、どんな伏線でどう回収するつもりだったのかを知りたいものです。
何かそういう裏話的なものを発表してくれる場はないものか……。

それから、主人公さんを初めて見た慶喜さんが、驚いて「お前は……」と何かを言いかけるシーンがあったんですね!
ここ、何て言いたかったんだろう。吉野太夫に関わることかな?
そういえば主人公さんが吉野太夫に似ているという設定はどこで出てくるんでしたっけ??
そしてこの設定も活かされることはないままでしたね……。

そして最後の方で置屋の主人公さんの部屋の向かいの建物に高杉さんがいるんですが、高杉さんも主人公さんを見て「聞こえないくらいの声で何かを言」うんですよ。
この時何を言っていたのかって、高杉ルートでわかるんでしたっけ? 覚えてない_(:3 」∠)_

あと、旦那様の口調が微妙に本編と違っているのが微笑ましかったですね。
口調が定まってないのは本編を書き上げる前にプロローグを書かれたからなのかなあ、なんて想像したりして。
翔太くんが「知らねえって!」と言ったり、慶喜さんが「よろこぶを二つ重ねて“慶喜”な」って言ってたり。
あれ? 何か違和感が……って思ったんですけど、私だけ? 私ならこうは書かないなあって感じたんですが。
あー、設定資料集と共に、シナリオライターさんへのインタビュー集とか見たいなあ。

そして、いつかいいネタを思いついたら『花魁の写真』『吉野太夫』を盛り込んだ本編沿いの二次小説を書きたいなぁキラキラ
まあ現時点では全く見当がつきませんが。

そうそう、今回久しぶりにプロローグを読んでみて気づいたんですが、俊太郎さまは登場してないんですねガーン
追加攻略キャラだったから??
ライターさんがプロローグを書いている時点では、俊太郎さまはゲーム内に影も形もなかったのかな……

俊太郎さまは名前も出ていませんでしたが、龍馬さんと高杉さんの登場シーンも少ないですね。
他の5人はちゃんと名前もわかるのに、名前もずっと「???」のままだったし。倒幕派そろって待遇ひどくない?
何より俊太郎さまが未登場というのが気の毒すぎて、俊太郎さまが登場するプロローグを書きたくなってくるなあ!
書けないけどな!!



さて、明日から土方さんの本編書写を開始する予定です。
1日で5話写せるだろうか……
読む分には喜びでしかなかったあのシナリオのボリュームが、書き写すとなると障壁になるジレンマ!!
しかも、好感度クリアで読める特別シナリオを1話から書き記しておきたいので、好感度をリセットしてリスタートです。ということは、『逢引』もきっちりやらないといけません。ああめんどくさい。