『艶が~る』が舞台化……だと!? | 梅花艶艶━ばいかえんえん━

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『艶が~る』を元に、己の妄想昇華のための捏造話を創造する日々。
土方副長を好きすぎて写真をなかなか正視できません(キモっ)
艶がはサ終しましたが、私の中では永遠です。
R-18小説多し、閲覧注意です。

艶が~るが2.5次元化!!
(詳細はゲームの『お知らせ』、公式ブログ&ついったを……)

……だそうなんですけど、これ喜んでいいのかな……?

気になる内容については、秋斉さんの月エンド&結エンドをやるんだそう。
公式は秋斉さん推しなのか、そうなのか。
まあ、オリキャラだし動かしやすいのかもしれないね!

そして案の定というか当然なのでしょうが、公演は東京。
地方の民が置いてけぼりなのはこれに始まったことじゃないのでもういいですw
略称は『艶ステ』。よくある略し方ですね☆





うーん、でも個人的にはそこまで「きゃほ~い!」と喜べるニュースじゃないかな(笑)
元々、2.5次元には全く興味が持てないヤツなんで。舞台で活躍されている俳優さんも全然知らないし(^_^;)
例えば薄ミュや刀ステ・刀ミュも、原作は好きでプレイしてます(してました)が、舞台化云々については「ふーん……」でしたw
実際に観てみたらそれぞれ良い作品と思えるのかしれませんし、実際に観た方からは好評だったようなのですが、如何せん私個人としては、たとえ時間にもお金にも余裕があって公演もうちの市の(ボロいw)公会堂で演るよ! となったとしても(笑)おそらく観に行こうと思うまでには至らないでしょう。
※個人の意見です

ゲームでお馴染みのキャラが動くよ、というのならアニメ化の方が嬉しいなぁ。
……なんて思うのは、自分が元からアニヲタの傾向が強いからでしょうけどねww

いや、それより何より配信〇周年記念で何かやるんなら、たとえ描くのがふみえさんじゃなくてもコミカライズとか、書くのがもじゃべあさんじゃなくてもノベライズとかの方がよかったなー。
それなら地方民や、舞台鑑賞に時間やお金でそこまでの余裕がない人とか、もうちょっと多くのファンが楽しめたんじゃないかと思えてならないんです。
ま、コミカライズやノベライズだと、実際にゲームしなくてもストーリーが全部わかっちゃうから新規プレイヤーの獲得に繋がりにくいということから、実現の可能性は低いと分かっているんですけどね。
それでも設定資料集くらいならいけると思うんだけどな☆
旧艶がの公式ついったで公開してくれた、キャラクターの初期設定イラストにはかなり悶えたものです……


舞台について、今のところキャスティングは未発表のようですが、たぶん誰が演じることになろうとも賛否両論が出てくるんだろうな……
ボイスがつきます、と発表された時や実際に声優さんのお名前が発表された時も、いろんな感想が出てましたしね。
まぁ私は常にボイスOFFでプレイしてますけど。

……色々ぐだぐだ書いてまいりましたが、運営さんがこうして何かしら企画されているということは、ゲームそのものがまだまだ存続するのだと信じられるので喜ばしいことだとは思っています。
旧艶が~るから数えると、今年の9月で6年になるんですよね。
当初は携帯ゲーム、そしてスマホ&アプリゲームへと媒体を変化させつつも、ゲームのメインであろう本編のストーリーには全く変化がないにも関わらずよく保(も)ってる方じゃないかと思うんですが。
アメーバでプレイしていたゲームも、飽きて放置しているうちにいつの間にかサービス終了していた、というのが幾つもあったし。
増えるはずだった攻略対象のシナリオが配信されないままサービス終了したゲームもありましたよね……
そんなことを思えば、艶が~るはかなり頑張ってるんだよなぁ。
願わくは、その頑張る方向が斜め上に行ってしまわないでほしいww
ゲームの外でいろいろ頑張るのもいいですが、例えばゲーム中の立ち絵についてキャラが主人公に近づいた、とシナリオにあったら顔がアップになるとか、もう少し表情の差分を増やすとか、最近の恋愛ゲーで実装されているギミックを取り入れてみてはどうでしょうかね?
キャラの立ち絵をいじるのが難しいなら、背景画だけでももっと増やすとかね。
あと、アバターの存在意義が着せ替え人形ごっこでしかない点をどうにかするとか。
ド素人がパッと思いつくものだけでもこれくらいはあるのですから、もっとゲーム自体の見直しも考慮してほしいと思います。


あ、原作ゲームファンとして、舞台の成功は祈っていますよ~(←最後かよ)