

しかし翔太くんがもう一人の主人公という位置付けとは、正直認識してなかったですw
だってねえ、個性派から正統派まで幕末偉人が美形で登場、もちろん全員内面も充実しまくりなわけで。
各々が志士として、武士としての誇りを持って己の信ずるものに文字通り命を懸けて生きていて、更には裏の顔を持つが故のミステリアスな雰囲気を漂わせていたり、或いは重責から来る陰りを感じさせたりなんかする大人の男たちが主人公に接近してるんですよ!
バスケ部エースの爽やかイケメンで主人公の幼馴染みというアドバンテージはあるけれど、言っちゃえばそれだけでこの幕末ヒーローズと渡り合うしかないって、それって無理ゲー以外の何物でもないじゃないですか。
そんな翔太くんの本人ルートは少年の成長物語として意外と楽しめるということに気づいた今回の再読。
そこへ翔太くん自身の目線で語られる話が配信ということで、実は結構ワクワクしていたりしますw
少年の成長譚として欠かせないファクターの一つである、大いなる喪失/挫折と、それをどう乗り越えてゆくのか、それを艶が~るで描けるのは翔太くんだけでしょうから。
そして、個人的に『艶が~る』という作品そのものを理解したいと以前から強く思っているので、それにはやはり作品のオリジナルキャラクターである秋斉さんと翔太くんの二人をこそ理解すべきだと考えております。
なので、秋斉さんの彼目線編同様、翔太くんのそれもかなり楽しみにしています。
彼目線配信前の攻略セット販売のお知らせもありますねww

俊太郎様と翔太くんのエピソードとか、何それ超読みたい!
……でも、3600円かorz
キーアバターって、エンド分岐前に物語を進行させるために必要なやつですよね?
水エンドと月エンドを見るには更にアイテムが要るんですよね?
物語券と香り袋じゃなく、エンド用のアイテムがついていたら買うのになぁ。
そして、プレミアムになってから彼目線編が配信された旦那様にはこんな風に書き下ろしストーリー付きのセット販売があるのに、旧艶で既に配信済みだった新選組の二人には何にもないのが寂しい……
そして、シナリオイベントでは現代の季節行事は取り入れない方針と思われるプレミアムですが、こんなコンテンツが。

再演の間では、やきもち・やきもき・艶めき と過去のバレンタインイベが全部再配信中という現在ですが、こんな形でひっそりバレンタインデーネタをやるそうです。
好感度アップアイテムとやらの大福は8種類。
沖田さん:苺大福
土方さん:干し柿入り大福
翔太くん:林檎入り大福
慶喜さん:砂糖漬け杏入り大福
秋斉さん:抹茶あん大福
高杉さん:蜜柑入り大福
龍馬さん:芋大福
俊太郎様:栗大福
だそうです。私はこの8つの中では苺大福しか食べたことないです。
そして、本当に勝手な妄想ですが
土方さんには沢庵大福じゃないのかと。
多分、数年前に大人組ぐるだったか当時拝読していたどなたかのブログで、バレンタインデーに沢庵入りチョコを製作された強者を見かけた衝撃が忘れられない故の妄想なのですが。
つーか、秋斉さんだけフルーツ大福じゃないのね。
ならば、慶喜さんには豚肉大福を……! ってか、それなら豚まんでいいじゃんってなっちゃうか。
そして龍馬さんは土佐なんだし、柚子あんの方が……。
などと、いろいろと妄想を捗らせてくれる艶が~るプレミアム。まだまだついていきますよ!
昨日2月8日は2・8で“艶”の語呂合わせでTwitterなどでは盛り上がったらしいですが、1日遅れで艶記事を書いてひっそりアメーバの片隅で愛を叫んでみましたw