行きは宵酔い帰りはコワイ><(艶がイベ感想) | 梅花艶艶━ばいかえんえん━

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『艶が~る』を元に、己の妄想昇華のための捏造話を創造する日々。
土方副長を好きすぎて写真をなかなか正視できません(キモっ)
艶がはサ終しましたが、私の中では永遠です。
R-18小説多し、閲覧注意です。



新イベ“宵酔い川涼み”、皆さん読まれました~?
私は貴重な体力を消費して(地味に“逢いに恋ひ”も頑張ってまーす☆←ナニこのノリw)1幕読んできました(^o^)/

えーと、きっともう散々あちこちでツッコまれてることと思いますが(笑)、なんかもう1幕からえらいことになってますねwwww

龍馬さんが、昼間からこちらが引くほどの酔っ払いで登場し、翔太くんからは「よう(^^)」と声をかけられてイヤな予感がしまくりでしたが……

次に「(主人公)じゃねえか」と声をかけられて『わーい土方さんキタ♪』と思ったら高杉さんで、『あ、もうこれ残念イベだ』と確信しましたorz
そして、私は残念イベだと高確率でフルコンプもしくはコンプ一歩手前までイってしまうんですが、今回も例に漏れず翔太くんを残してコンプ直前でした\(^o^)/

でも今回の1幕、何とかして江戸時代の夏の風物をストーリーに盛り込もうという意欲は感じられましたよ。
ただなぁ……肝心の文章というか文体というか。
ねえこれ本当にプロのシナリオライターが書いたの?(^ω^#)
と言いたくなるような書き様でorz

いや、別に日本語が変というわけではな……あ、変だったや。
“喧嘩と花火は江戸の華”という迷言がありましたww
それに俊太郎さんが「いややわぁ」とオネエになっちゃってるんですけど、関西弁の口語における男性言葉と女性言葉の区別はないんですか。

私も割と日常で「いややわー」って言ってますが、夫は言いませんね。
そして「いいええ」はね、「いいえ」という語の口語の発声のニュアンスを表したいってのは分かります。確かにそんな音声になりますね。
でも「いややわぁ」と相俟って、何かうざいwwwwうざかったwwww


あ、それから高杉さん&枡屋さんと新選組の二人が鉢合わせ、という例の展開がまたきましたが、ここでの主人公による高杉さん呼びも「あちゃー……」ですけど、なぜ土方さんが枡屋さんにガンたれてるのか。
それも、ここだけミョーに不穏な雰囲気でした。
何ですか、池田屋事件への伏線なのこれ……?

秋斉さんと慶喜さんは、何だか二人して異様なテンションでした(笑)
二人してというか、正確には慶喜さんですね。
慶喜さんは2幕でもウザいテンションで、私この方をこんなにまでウザいと思ったの初めてですww
『悩める天才将軍』どこいったwwww

ああもうみんな暑さで頭もキャラもおかしなことになってるんだな
と思うことにするしかないですねww


ちなみに2幕を短くまとめると、それぞれいろんな状況で、旦那様たちが珍しく酔っ払って(中略)結果、主人公と二人きりになってドキドキ☆というものです。
いちいち一人ずつあらすじを紹介するまでもないような気がしますww

ということで、3幕では酔っ払った旦那様が主人公にいつもと違う雰囲気で迫ってくださると、そういう展開なのでしょうか。
夢異聞は、主人公の夢だから何でもアリだよね!と思ってそれなりに楽しみましたが、今度は旦那様たちも酔っ払ってるからキャラ崩壊でも何でもアリだよね☆というスタンスなのかなーww

でもね、ここのところ頻発していた“あまりにビミョーすぎて何と感想を述べようもない”イベよりかは、“明るくネタにしてツッコめる”という点で今回はマシなのか……?
……って!最近のイベのレベルの低下っぷりに毒されてしまっていますね!!(゜д゜;)

とりあえず3幕は酔っ払った旦那さんたちがどんだけはっちゃけてくれるのか(笑)、怖いもの見たさで読むことにします(≧m≦)