なんと今回は『片羽の鳥』最新話に早くも挿絵がついております!!
>もう、読んだ途端に思い浮かんで一気に描いてしまった(爆)
(絵師こちょさんのメールより)
はい、こちらです


片羽の鳥 第28話
(この記事のひとつ前の記事ですけどね☆)
アップしてから二時間も経たないうちに、挿絵が届いてびっくり。
読んで直ぐさまインスピレーションの赴くままに描いてくれたってことかな(゚∀゚)
もう一目見た瞬間にゾクゾクきちゃいました!!
28話、相変わらずの土方一人称のモノローグで会話文は独り言のみ(!)というツマンネー回ですが、挿絵は凄いので!!!
本文はまーた小難しくなっちゃった気もしますので、まぁすっ飛ばして下さって構いません(笑)、挿絵だけでもご覧下さいませ

そういえば、この話ふと気づいたら28話まできてる……
既に会津編の現在までの話数はとっくに超えてますが、もしかしたら『あすはな』も超えてしまう??(゚∀゚;)
いや、文字数なら多分もう超えてるんですよ。詰め詰めで書いてますので。毎回携帯(今はスマホ)からの更新のくせにww
当初はこんなにまで長くなるつもりではなかったんですけどね。『心理描写を頑張ろう☆』&『原作のいう“運命”やら“奇跡”(つーか簡単に言っちゃってるけど、よく考えたらこれらを“変える”って大層なことじゃね?)を理屈で納得いくように考えてみよう☆』を目標にしてみたら、ついダラダラと……orz
一応、もうラストに向かってはいますのであと少しで終わるんじゃないかなあとは思うんですけど(汗)
尻すぼみで陳腐なエンディングは何とか避けたいなあと悩んでおります。
ほら、よく連載漫画の最終回で『あんだけ盛り上げといて、このあっさりした終わり方って何やねん!』と呆然としちゃうことってないですか?あれは回避したい、切実に。難しいけど!!!
会津編(というか幕末、原作本編ルート後半編)も書きたいしなぁ。
既に絶版になっているもの含めて参考にしようと買った書籍だけはどんどん増えて本棚に入りきらず、最早家人にも幕末スキーなのがバレバレですorz
数だけなら、学生時代に買い集めた上代文学の関連書籍と変わらないくらいになってきてるかもしれません。ヤベェww
まあライトな本も多いし、つい数が集まっちゃうんですよね。大河便乗でまたいろいろ出版されてるし☆
大河ドラマといえば、上代も扱ってくれたらいいのにーと昔から思ってるんですが……。
大化の改新とか白村江の戦いとか壬申の乱とか、映像で見てみたいんだけどなぁ。
古墳や遺跡も発掘されてるし、木簡もどんどん出土してることだし、記紀萬葉風土記以外の史料も昔に比べたら増えてきてるのにねー、と家人に言ったところ、
「平安末期の『清盛』かて数字的にはコケてんのに、それよか古い時代がウケるわけないやん」
と一蹴されました。
いや、『清盛』が数字的にあかんかったのは舞台となった時代のせいじゃない気がs(ry
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