年頭のご挨拶にかえまして | 梅花艶艶━ばいかえんえん━

梅花艶艶━ばいかえんえん━

『艶が~る』を元に、己の妄想昇華のための捏造話を創造する日々。
土方副長を好きすぎて写真をなかなか正視できません(キモっ)
艶がはサ終しましたが、私の中では永遠です。
R-18小説多し、閲覧注意です。




書き初めをアップしちゃったり。




『あらたしき年の始めの 初春の
今日(けふ)降る雪の いや敷け吉事(よごと)』

―――新しい年の始め、正月の今日降る雪のように、たくさんの良い事がふり積もりますように。



万葉集全二十巻、その最終巻の巻末歌。
すなわち万葉集の最後の最後におかれた、大伴家持(おおとものやかもち)の歌です。

大学の学部の頃に出した、超手抜きな年賀状はこんな風にこの歌を書いただけのものでした(笑)
でも一枚一枚手書き(筆ペンだけど)したんで、意外と時間かかったんだよな…


超手抜き年賀状のネタとして、印刷なら特にオススメですよ!←



喪中のため、新年を祝う言葉は控えさせていただきますが、このブログにお越しいただいた皆様にとって良い事が沢山起こる一年となりますように。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


ねこもも 拝





Android携帯からの投稿