古高ルート・花エンド終了!! | 梅花艶艶━ばいかえんえん━

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『艶が~る』を元に、己の妄想昇華のための捏造話を創造する日々。
土方副長を好きすぎて写真をなかなか正視できません(キモっ)
艶がはサ終しましたが、私の中では永遠です。
R-18小説多し、閲覧注意です。




微妙にネタバレがあると思います、お気をつけ下さい。




















久々に本編をしっかり読んできました。


てか、10話で数日止まってたのに、再開した11話でやっぱり切なくなってしまって。


なぜかずっと残ってたこんぺい糖をかじって12話へ。




このルート、個人的に物語前半を読むのが苦痛で(汗)


甘い甘い甘ったるい主人公のモノローグと、それを上回る桝屋さんの「子猫」「天女」発言のオンパレードは何度読んでも歯が浮いて仕方ありません(^^;)


選択肢は『正解』らしきものすら、なんか意味不明だったりするし。




でもでも、読む度に毎回11話以降最終話に至るまで、ノンストップでつい読み続けてしまいます!!


恋愛脳だったww主人公が、桝屋さんの正体を知って、否応なく時代の激流を肌身で感じて翻弄されながらも愛を貫こうとする姿には毎度毎度つい引き込まれてしまうんですよね。


なんだこの前半とのギャップ!!!




最初からこんな雰囲気だったら…と思わないこともないのですが、桝屋さんの正体を知らずにただポーッと恋にふわふわしてた当初と、
その真の姿や身に負った役割を知って、志士たちとの密談の場に侍るようになったりするようになってからの主人公の気合いの入り方(?)と、
一気に切羽詰まってくる情勢・桝屋さん(俊太郎さま)の迸る刹那的な愛の囁きが相俟って、もうこれはわざと前半と後半でこんなにもストーリーというかシナリオに緩急をつけてるんだろうか…と思いながら読みました。




そして、狙い通り花エンド到達!!





結末はネタバレで知っていたはずなのに、「えっ…そんな…!!」となってしまいましたorz




そうかー、このライターさんの書く花エンドは『生まれ変わり』ネタにいくんだなー、と。
沖田ルートの花エンドもそうだったし。




でも、現代版俊太郎さんのスチルは月エンドまでお預けなんですね!
沖田ルートでは、高校生の総司くんを拝見できましたが。


あ、俊太郎さんなら現代バージョンでも変わり映えしないからでしょうか?
短髪のキャラって、着てるものが違うくらいだろうし。


現代に来たのにやっぱり幕末と同じ着物姿だった、月エンドの土方さんとか、正にそんなだったし…
髪がちょっと長めになってたくらいでしたか。




そういえば、獄舎から助け出して主人公に別れを告げた俊太郎さん、あの後主人公がいなくなってどうしたんでしょうね。


そして、翔太くんは一緒に帰ってはいないんですよね?




現代に戻ってきた主人公は、古道具屋で我に返る、という風になってるんですが、翔太くんの姿は出てこず。
ってことは、あの場に龍馬さん・俊太郎さんと共に残ったのか…。


大丈夫だったんでしょうか、あの状況で。


そして俊太郎さんは、主人公がいなくなってどうやって明治を迎えて、そしてその時代を生きたんでしょう。


あぁあぁあ気になる!!




「君のいる平和な未来のために、自分がこの時代でできることがあるかもしれないから(意訳)」と言って、主人公と一緒に未来に行くことを拒絶した俊太郎さんですが、その後どうなった設定なんだろう…


重罪人として捕らわれていたのに。




現代で再会した二人よりも、主人公を独り現代に帰した後の俊太郎さんの動向というか人生が気になって仕方ありません><




あと、あれ?と思ったのが、現代に戻った主人公が「修学旅行を続けなきゃ…」で、毘沙門堂に行こうとするんですが、俊太郎さん(生まれ変わり?)が
「この時期なら紅葉が綺麗ですよ、いってらっしゃい」みたいに言うんですけど…


え?この子たちの修学旅行って秋だったの??


タイムスリップ先が6月(文久3年の)だったし、てっきり現代でも6月の修学旅行中だったと疑いもしませんでした…!!

アバターのセーラー服も、半袖の夏服だったし。


今更ながら衝撃でした。







さーて、次は鏡と月が残っている高杉ルートにいってみようと思ってます。

特別アイテムの三味線を持ちながら鏡エンドを狙うのが面白いらしいので、どうせならそのパターンで☆


…なんかそんなのって高杉ルートだけなんですかね?>特別アイテムで鏡狙うと面白い


スマホだと、ガラケーで見るのとまた違うところがあるとかいうし、全てを見るにはまだまだかかりそうだ、艶が~る…


私は、何事も一度好きだと思うとなかなか飽きるということがないんですよね(笑)

多分まだまだ艶が及び幕末への熱は冷めそうにありませんwww