長崎で、ほにほにに会いましたw | 梅花艶艶━ばいかえんえん━

梅花艶艶━ばいかえんえん━

『艶が~る』を元に、己の妄想昇華のための捏造話を創造する日々。
土方副長を好きすぎて写真をなかなか正視できません(キモっ)
艶がはサ終しましたが、私の中では永遠です。
R-18小説多し、閲覧注意です。




長崎バスのバスターミナルに併設されているショッピングセンター(っていうの?)
の中のカフェの入り口に、なぜか


ほ に ほ に の パ ネ ル


……何で!?


いくら長崎が坂本龍馬ゆかりの地だからって、このカフェはまっっったく関係なさそうなんですけど。



しかも結構デカくて、大きさ比較のためにうちの子のどっちかを並べて写そうと思ったら、
3歳の娘は「コワイからイヤよぉぉ!」と半泣き、1歳8ヶ月の息子はほにほにの足元の床に突っ伏して泣き出す始末……


何でそこまでほにほにを怖がるのさ、と疑問に思いつつ、とりあえず何かおもろかったので撮影(笑)



梅花艶艶━ばいかえんえん━-2012080115100000.jpg



なんでここに彼がいるのか、本気で分からない…っ!

店主の趣味か?


だって他の店舗には全くこんな雰囲気ないし…


一緒にいた母も「なしてこげんとこに坂本龍馬げなおるとね?(なぜこんな所に坂本龍馬なんているの?)」と首を捻っておりました。


「なしてやろねー」と言いながら、ニヤニヤして写メを撮る私に、「あんた、こん人好きとね?」と訊いてきたので、
「うん、最近ばってんちょっと興味の出てきてね…」
と、ほんのり幕末好きを母に告白しましたが、子どもの頃からの私の日本史スキーっぷりを知ってる彼女は「あっそう」とあっさり。


まあ、小学校の修学旅行に、「夜、班の皆で遊ぶけん!」と、トランプでもUNOでもなく百人一首をカバンに詰める娘を止めなかった母なのでね。


てか、ちゃんと百人一首に付き合ってくれたその時の班員(一部だったけどw)も、類友っちゃー類友なんですが。

数年後、大学の国文科(日文科)に進学したのが、私含め何人いたっけ?

国史科はいなかったけど…



見回りに来た先生も、よその部屋では枕投げやトランプやらで盛り上がってんのに、修学旅行先で真剣にかるた取りしてる小学6年生を見てちょっと引いてたなー。


成人式の日に母校(小学校)に集まるという企画があって行ったけど、そん時にも「わざわざ修学旅行に百人一首持ってきてたよね」って恩師に言われたし。


…止めてほしかったな、ママン…(遠い目)






そういや、初めて気づいたんだが、龍馬さんって、おでこヤバくないですか?


月代の名残?

そうだと思いたい、何となく!




あ、日本史スキーとか言いながら、現役高校生の頃は『亀山社中』といえば『さだまさしの(かつての)バックバンド』という認識の方が強かったんでした。


だから幕末あたりの授業の記憶がないのか…!


高校の日本史の教科書を今更ながら見てみたいです。

どんな風に書かれてるんでしょうか、幕末の単元は。


取っといたらよかったなあ。

大学の合格が分かったその日に、三年分の教科書もノートも全教科、庭先で火をつけて(笑)処分しちゃったから。


本気で燃やしちゃったあたり、当時の自分がどれだけ受験ノイローゼに陥っていたかが分かります。


受験ノイローゼ…数学の問題が解けなくて、よく泣いてました(苦笑)

喩えではなく、本当に涙を流してました。アチャー。


だって数学の校内偏差値、最低で28とか29とかだったもん。

偏差値ですよ?素点じゃないんですよ?

寧ろどうやったらそんな偏差値出せるんだ、と。


逆に国語は最高で全国偏差値90(なんかの対外模試だった)とか出て、偏差値グラフの枠を飛び出してました。


何だこのアンバランス!

知能の偏りは、私の場合、人間性の歪さに繋がっているような気がしてなりません…


だからこんなヘンな大人になっちゃったのよ…!←




いやあ、久々にふるさとに帰ると色んなことを思い出しちゃって嫌ですねえ(^_^;)